本日は、
1.土曜日のオンライン講座の資料「学んでから行く展覧会「日本三大浮世絵コレクション展」」の第2回「江戸時代Ⅱ 町人美術の形成「元禄美術」を中心に」
2.「椿の海の記」の第10章
3.日曜日のオンライン講座「美術の物語」(ゴンブリッチ)の2回目のために第2章
を読み、資料に目を通した。
1は午前中に家で、2は買い物に付き合ったのち、ウォーキングがてらに立ち寄った神大の六角橋キャンパスの生協の前の椅子に勝手に座り込んで、3は帰宅後の夕食までの間に。
3のオンライン講座の資料は別途送信されており、これは明日から土曜日にかけて目を通さないと間に合わない。
今晩の読書は「百年戦争」(佐藤猛、中公新書)か、「老いのかたち」(黒井千次、中公新書)で、ちょっと寄り道。寄り道というのは頭の柔軟体操にも、精神的な若さを保つためにも必要欠くべからざるものである、と私は思い込んではや30年。しかし思いとは裏腹に、頭は柔軟にならず、精神的に若くはなっていないのが悲しい。