Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

巣篭りのような‥

2020年08月21日 15時47分07秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 一日中家の中にいるのはつらいものがある。熱があったり体を動かすのがつらい時は別にして、回復期にもじっとしているのは私の性分には会わない。私だけでなく多くの人がそうだとは思うのだが。
 クーラーのあるリビングはいいとしても、南向きのパソコンのある私の部屋は扇風機だけ。ベランダの戸など開けたら熱気が飛びこんでくる。北側のベッドルームはリビングのクーラーの冷気は扇風機の微風で十分に入ってくるが、シーツがやはり汗ばむので長時間は痛くない。夕方になると西日が少し入ってきてしまう。

 先ほどアブラゼミが我が家のベランダに飛びこみ、干してある私のTシャツにとまってさかんに鳴き始めた。よりによって私の汗臭いTシャツにとまらなくとも、と同情してしまった。

 夜になってから、歩いて7分ほど先のドラッグストアまで出かけてみたい気がする。購入しなくてはいけないものもないのだが、歩いてみたい。高台の端っこにあるドラッグストアのすぐ横に小さな公園が出来て北側が開けて良く見える。北西-北-北北東の方向の星がよく見通せる。川崎市域の向う側に都内まで見通せる。
 短時間であってもその眺望を楽しみたい。



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