Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

コブシの花芽と宵の明星と細い月

2020年02月27日 21時03分48秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昼間、岡の上にある団地の中は冷たく強い風が吹き抜けていた。しかし平地の降りると風は強くはなかった。



 元東横線の跡地に出来た公園では、コブシの花芽を見ながら歩いた。樹の上部では風が舞っていたものの根元は穏やか。
 サクラの蕾はかなり硬かった。少しばかり色づいた蕾をひとつ見つけた者の、高い梢の先で風に揺れ、スマホでは撮影できなかった。
 買い物に付き合ったものの、配達を依頼したため、私の役割は終了したと宣言されてしまった。ということで横浜駅方面にウォーキング。横浜駅の地下街は避けて、少し離れた喫茶店で一服。15分ほどの読書タイムで20分ほど寝てしまった。



 帰りは再び歩いて団地まで。途中で西の空に三日月と金星を見つけた。正式には昨日が三日月で本日は夕月。宵の明星である。明け方には火星・木星・土星が並ぶそうであるが、寝坊のわたしにはとても拝むことは出来ない。

 



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