本日は13時前に32.9℃まで気温が上がったとのこと。たしかに扱ったが、同時に少しずつ暑さに体はなじんできたようだ。湿度も55%まで下がった。本日が梅雨明けとのこと。空には積雲(層積雲?)がたくさん並んでいた。
横浜駅近くの喫茶店まで約6千歩を炎天下に歩きとおすことができた。地下道に折りて、有隣堂、家電量販店、スーパー、100円ショップなどを歩いてみた。相変わらず、人出は多い。17陣を過ぎると仕事帰りの人でさらに多くなるので、その前にバスで帰宅。バスは珍しくガラガラ。
東京都の感染者も連日1000名を超えているが、神奈川県でも昨日・本日と感染者が400人を超えた。単純に人口比で比べると、都の600人に以上に相当する。
こんな状態で、オリンピック選手村での来日関係者のルール破りが横行していることが報道されている。組織委員会は、まったく当事者能力が発揮できていないようだ。ルールとは「書いてあれば守ってもらえる」ものではない。そんなことも分からないでは、人を相手にするイベントの最低限のことも分かっていない。
「オリンピック・パラリンピック」ということですべてが許されてしまっている組織的なおごりが原因と思える。「自分がルールブック」という思い上がりほど始末に追えないものはない。