Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

雲のない空に居待月

2021年10月23日 20時56分39秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 退職者会ニュースは面積にして80%は出来上がった。しかし裏面の割付がちょっと窮屈というか、記事のありようが単純な長方形の並びなので、読み手の目の移動が単純すぎてつまらない。もう少し工夫が欲しいと思った。
 人間の視線の移動は右上から左下方向の斜めが基本なので、長方形の記事ばかりですべて上から下にだけ視線の移動を強いるのは新聞形式としてはあまり好ましくないらしい。
 一応おもて面がほぼ出来上がった段階で、もう一度裏面の割付を考え直したいと思う。

 だが、27日には印刷所に原稿を送信する約束をしたものの、ごく一部は1日にならないと記事がかけないところが2箇所ある。面積的には2箇所合わせて一段の半分以下なので、何とか頭を下げて飲み込んでもらうしかないようだ。無理を頼むのは申し訳ないと思うのだが‥。

 本日は居待月。雲がほとんどない夜空に、いくつかの星を従えて、ほとんど丸い月が浮き上がって見える。
 昨日のほうが雲があり、見飽きない空であったと思う。



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