Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

立待月が美しい

2021年10月22日 23時44分05秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 雨が完全に上がり、立待月がだいぶ高くなり、美しい暈をさしているのを見てからウォーキングに出かけた。

 歩きながら確認できたのは、木星とみなみのうお座のフォーマルハウトとオリオン座の左足リゲル。リゲルは地平線から上がったばかり。右肩のベテルギウスは見えなかった。またシリウスはベイブリッジの向こう側に上ったばかりだと思うが、低すぎて見えなかった。
 月の暈は雲が無くなると消えてしまった。薄い雲と大気中の湿気が去っていったのであろう。明日の好天を予告しているようだ。
 かなり早く歩いたので、往復4000歩あまりだったが、ウィンドブレーカーを着ているのが暑いくらいに汗をかいた。
 本日はこれにて店じまい。あすまた編集作業の再開。



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