一昨日の夜から掛け布団を夏掛けにしてもらった。もっと早くにしても良かったくらいであった。布団というのは不思議なもので、慣れてしまえば、冬でも薄い掛け布団でも割となんとかなる。しかし夏に分厚い冬用の掛け布団は我慢できない。
そして本日は最高気温が26℃になると聞いて、半袖のシャツを出してもらった。今年初めての半袖である。下着は通年でランニングシャツであるが、上に着るものは季節を先取りする傾向にある。年々その先取りの時間が短くなりつつある。
半袖になったばかりは上腕部で寒さを感じる。慣れるまで時間はかかる。この時間も年々長くなっている。こういう時に歳を感じる。
先ほどベランダに出てみた。屋内よりも屋外のほうが暑さを感じる。太陽光線が腕の皮膚をおおいに刺激する。
昨晩に続いて朝からドヴォルザークのピアノ三重奏曲の第2番を聴いている。ドヴォルザークを聴くのは久しぶり。