4月末に沖縄に行ったときに購入した泡盛をすっかり忘れていた。夕食前に思い出した。那覇市内の国際通りで購入した2種類の泡盛の100CCの瓶6本。
その内3本は同じ銘柄。「光龍」という名である。古酒で9年、6年、3年もの各1本。本日は贅沢に一番古い9年物の蓋を開けた。いづれもアルコール度は30度。30CCほどはそのまま味わった。30度とは思えないまろやかさを感じた。
残りはペットボトルの水、「南アルプスの水」で倍にわった。15度だから日本酒のアルコール度数にした。味はこの方が判るような気がする。どのような味なのか、といわれるととても表現できないのがもどかしい。
飲むペースとしては一日100CC1本がちょうどいい。この100CCの小瓶を購入するのが、沖縄を訪れた時の私の楽しみの一つである。