午前中はオンライン講座で「美術の物語」(ゴンブリッチ)の講読。第21章「権力と栄光 Ⅰ イタリア 17世紀後半~18世紀」。イタリアのローマと彫刻家ベルニーニ(1598~1680)を中心に解説があった。
予習というかあらかじめテキストに目を通していなかったので、資料を見ながら本文に目を通したりと忙しかった。もう一度テキストを読み直さないといけない。
全28章を4回のシリーズに分けて、1回1章ずつ、月に2回の講座。今回で3回のシリーズは終了。5月から4回目のシリーズで7回で終了予定。考えてみれば丸2年と2か月掛けた連続講座ということになる。
次回からはいよいよアルプスの北側に舞台が移動し、近代の足音が近づいてくる。