先ほど昼食のため起きたついでに、気分も良かったので、「奥の細道」の書写を行った。第6段「日光」。少々長い段。430字ほどか。
この段には芭蕉の二句、
・あらたうと青葉若葉の日の光
・暫時(しばらく)は滝に籠るや夏の初
ならびに曾良の句、
・剃捨てて黒髪山に衣更
の三つの句が並ぶ。
素人の私はどうしてもここの段では「暫時は」と「剃捨てて」2句だけが優れていると思えてしょうがない。「あらたふと」の句がどうしても昔から馴染めないでいる。
先ほど昼食のため起きたついでに、気分も良かったので、「奥の細道」の書写を行った。第6段「日光」。少々長い段。430字ほどか。
この段には芭蕉の二句、
・あらたうと青葉若葉の日の光
・暫時(しばらく)は滝に籠るや夏の初
ならびに曾良の句、
・剃捨てて黒髪山に衣更
の三つの句が並ぶ。
素人の私はどうしてもここの段では「暫時は」と「剃捨てて」2句だけが優れていると思えてしょうがない。「あらたふと」の句がどうしても昔から馴染めないでいる。