先ほど帰宅。打合せ終了後に、居酒屋に繰り出した。日本酒1合とハイボール2杯、アジの刺身とトマトサラダで3500円にもなった。予定よりも1000円ほど高かった。初めての店なので止むを得ない値段かな、という感想。もう少し店構えを吟味してから入ってもよかった。しかし店内はとても清潔で、好感は持てた。お酒も美味しいお酒が置いてあった。お小遣いがあるときにもう一度訪れてもいいかもしれない。
多くの友人は呑み会のあとはラーメンを食べる人が多いが、私はラーメン店には行かない。量も多いうえに、味が濃く、くどいので食べる気にはなれない。小腹が空いているときは、コンビニでおにぎりを一つ買って歩きながら食べるのが好きである。
たいていは30分くらい歩いて帰るので、家に着いたときはおにぎりもおなかの中でこなれている。帰宅して飲むお茶がとても美味しい。お茶は煎茶を少し濃い目に淹れたものか、ウーロン茶である。たいてい2~3杯は飲む。
昔からこのパターンは変わらない。まだコンビニが普及していなかった頃は、お店でおにぎりを注文したり、スーパーなどで購入したものである。当時はおにぎりが大きくて、食べ残したことが幾度もある。
そして私のおにぎりの定番は、シャケ、鰹節、塩昆布、葉唐辛子くらいなもの。葉唐辛子は少し高めなのであまり食べた記憶がない。本日は鰹節のおにぎりとお煎茶のペットボトルを購入。帰宅後は煎茶をレンジで温めて飲んで、ご満悦。
明日の午後は、明後日の叔母の葬儀の準備のために、出かける予定。退職者会のニュースについては、一か所だけ訂正箇所が見つかり、本日の朝に送信した。しかし本日は祝日で印刷会社は休みであった。退職者にとっては平日も休日も祝日も関係ない。思いついた時が吉日、仕事を受ける側にとっては迷惑なことだと思う。申し訳ないとは思う。
コロナの頃は、自分が糖尿病の事も忘れて、つい、電気釜を開けて、握ったこともある。子供の頃、祖母や、母が、握ってくれたのは、塩結びか、味噌握りであった。今でも、自分は不格好なおにぎりをむすび、塩か、味噌を使う。
夜中、寝ない息子と付き合いながら、酒を飲む、飲むと、食欲がわいてきて、インスタントラーメンか、おにぎりを食いたくなる。コロナが続いて、ストレスが増え、心を癒してくれたのが、ラーメンと、おむすびである。おかげで、血糖値が度を超えた。…
昔の海苔でくるんだおにぎりは、今のと違って、海苔もご飯で湿っている。それもよかったが、やはりコンビニのは確かにうまい。今はひとつ69円のとあるスーパーのおにぎりを5個買い、妻が二つ、私が三つ買う。味噌汁もインスタント。胃婁の息子の食事作りには、大変な手間がかかるので、息子をドライブに連れていく土日は、われわれの昼食はそれで済ます。三つは多いが、コンビニよりは安い。それで、薬を飲んでいるのだから、世話はない。おにぎりひとつ買いの場面を楽しみにしています。🍙
実はおにぎりのひとつ買いというのは、なかなか勇気が必要です。
「たったひとつだけ?」と思われているのかな、と気が引けてしまいます。ということで、ペットボトルのお茶も買います。
以前にオムライスのようなおにぎりを打っていて試しに買いましたが、洋風おにぎりは私にはいまひとつ。やはりシャケか鰹節がいいですね。
海苔はあってもなくてもあまりこだわりません。パリパリの海苔もいいけど、しっかりご飯にこびりついている海苔もまた、味わい深いです。
私も血糖値が上がらないように節制しないと‥。