Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「藤原定家「明月記」の世界」

2020年11月27日 21時20分03秒 | 読書

   

 本日から読み始めた本は、「藤原定家『明月記』の世界」(村井康彦、岩波新書)。
 すでに購入しておいた本。堀田善衛の「定家明月記私抄」の正・続を読み終わったばかりである。文学的な「定家」評価とは別に、歴史的資料としての「明月記」の読み方はどうなるのか、知っておきたかった。
 本日は夕方、20分ほどのコンビニまで歩き、イートインコーナーで「序章」に目を通した。ここは広いイートインコーナーが2階にあり、ウォーキングで疲れたときなどに重宝している。

 横浜美術館の「トライアローグ展」の図録と、「エルンスト展」の図録は重いので、外に持ち歩きはできない。これは家で読書するときのものである。



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