Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

柔軟性と若さがうらやましい

2024年08月17日 21時25分25秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 横浜は予報通りに最高気温が36.4℃まで上昇。肌に陽射しが刺さるような暑さの中、一番近いバス停まで時刻ギリギリに辿り着いた。バスの中はガラガラでクーラーがよく効いて汗はすぐに引いた。
 買い物は横浜駅界隈の店にはなく、隣の駅までさらにバスで移動。ようやく目的のものを購入。ついでに食材も購入してからふたたびバスを乗り継いで帰宅。乗り継ぎはスムーズに行き、暑さの中を二人で立っていたのわずかな時間ですんだ。

 私は夕方に陽がかげってから4000歩ほどの散歩。陽がかげったとはいえ、アスファルトからの放射熱で暑さは和らいでくれなかった。

 本日も暑さに負けて、読書はサボり。それでも退職者会の作業は少ないながらきちんとこなした。退職者会ニュースの原稿の訂正・改善点を6箇所ほど他の役員の方に指摘をしてもらった。相変わらず、指摘をしてもらって、「なんでこんな間違いをしていたのか」と気づかされる。ありがたい指摘に感謝である。
 いつものことながら、自分の至らないところを見つけてもらって自分自身と会話をしながら訂正をしている。これがちゃんと身についてくれるだけの柔軟性と若さがあればいいのだが、この歳ではそれは望むべくもない。反省ばかりである。

 



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