Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

公園の散歩

2020年04月11日 20時55分07秒 | 山行・旅行・散策

   

 外出自粛ということで、電車に乗ったり、地下の繁華街を歩く気はさらさらないのだが、近くの住宅街の中の少し遠めの公園に二人で出かけた。ついでに生活必需品の買い物ということで、スーパーにも立ち寄った。
 外はとてもいい天気、この天気で家に引きこもっているのはつらい。昨日見かけたヤエザクラも見てきた。ソメイヨシノとヤエザクラが並んで咲いているのを見るのは不思議な気がするものである。横浜では同時に咲いているというのはあまりないのではないか。



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2 コメント

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このところの氏は (通りがかり人)
2020-04-12 07:01:08
次第に心の内面深くを見始めている感じがします。今までは見ていなかったというのではなく、こういう事態になったからこそ、どこか、追いつめられて、そうなっているのかな、とも思えます。これは今までにない新たな局面であり、加藤楸邨の日々や、当時の俳句が、なお一層深く食い入っているのだな、と、感じます。
 ご夫婦二人で寄り添う公園の桜はいつもの年とは違うでしょうし、長きに寄り添ってくれた奥様を慈しむ視線の温かさが眼に見えるようです。このような状況を望んでいる人などこの世にいるわけもないが、俳人としては、ここは描いておかなくてはならない日々でもあると思えてきます。
 私には残念ながら、言葉をつぐむ能力はない、ひたすら、びびっている毎日です。ぜひ人間的な句を創作下されよ。
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通りがかり人様 (Fs)
2020-04-12 23:13:05
俳句はなかなか作れないですね。能力がなくて‥
変って写真に頼っています。

本日一日籠っていましたが、つらいですね。
今晩から明日終日雨、組合の会館に出かけます。
妻を慈しむというよりも、妻に哀れみを掛けられているようなものです(*_*;
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