Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

凝り性といわれたが・・・

2022年06月01日 20時32分35秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は退職者会の関係で依頼された作業に従事、その後作業に参加した仲間からの誘惑を断って、排気筒用の窓枠作成のための材料を横浜駅近くの店で購入してきた。窓枠は取り外し可能なものにする予定。
 購入したのは透明なアクリル板、ベニヤ、紙筒など。思った以上に高くなってしまった。これらを材料に明日の午前中に、のこぎり、電動ドリル、やすり、木工用ボンドなどを駆使して何とか脱着可能な窓枠を作り上げたいものである。
 夕食前に何とか準備作業を終えた。しかしこれ以降の作業は音が出るので、今晩はもう出来ない。

 昨日知人に、脱着可能な窓枠を自作したいと述べたら、驚かれた。マメ・器用だという評価らしいが、本人はズボラで不器用な人間だと思っている。凝り性だともいわれたことがある。これも本人の評価とは違っている。本人は飽きっぽい性格だと思っている。
 人が見る目と本人の自己評価は常におおいに違っている。何事も決めつけてしまうのはもっといけない。特に子どもの性格に対して、「私の子はこういう性格だから云々」と親が勝手に決めつけるのはきわめて良くないことだと思う。親の目の尺度で、子どもの性格までゆがめてはならない。

 



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