13時過ぎに31.1℃を超えて真夏日、ということになった。しかし15時過ぎには雲が空を覆い、直接の陽射しはなくなった。雷注意報は解除されていない。
骨髄の採取は予約時間になると同時に処置室に招き入れられ、すぐに開始となった。なかなか刺激的な処置である。脊骨から脊髄を採取するのだが、麻酔をする時がビリっと痛い。そして二度針を刺して骨髄を採取する。麻酔をしているから痛みはないのだが、針を刺す時にとても緊張する。それが「痛い」という感覚を増幅させるような気がする。子どもが医者の前で緊張して泣き出すのと同じなのだろう。
血が止るまで30分ほど仰向けに寝て、止血が確認出来たら解放される。明日までは刺激物・アルコールは禁止、運動・入浴・シャワーも禁止と念を押された。
血が止っていれば明日は普段の生活でOKといわれたが、アルコールは自主的に止めることにした。
しかし本日の支払いも2万5千円近く。これはとてもつらい。 なんとかならないものか。
本日はこれから就寝。仰向けに寝ていなくてはいけないそうだ。