Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

無灯火の自転車

2019年10月26日 23時42分12秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 夜、久しぶりに長めのウォーキングを1時間ほどもした。眼鏡を忘れてしまい、空を見る余裕はまったくなく、ひたすら足元と5m先を凝視しながら歩いた。夜は眼鏡がないととても不安である。団地を出て300mほど歩いてから眼鏡がないことに気がついた。不精をして家に戻らずにそのままウォーキングを続けた。

 怖かったのは黒っぽい服を着た歩行者、そして無灯火の自転車。前者は5m先でも気がつかなかった。無灯火の自転車も目の前に突如現れたように感じて飛びのいた。自転車の人は私に気がついていたと思われる。1m位離れたところを通り抜けて行った。しかし私の方は慌てた。
 眼鏡をしない私も悪いが、無灯火というのがこんなにも怖いものだとも思わなかった。

 本日の講座も教室の前の投影された画面と机の前の資料を見比べながら聞いていたら、木曜日同様目がとても疲れた。

 本日も早めにそろそろ就寝。



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