ベートーベンのピアノ協奏曲第5番を聴いている。ネットでスイスの放送局で演奏者などの情報が表示されていないのが残念である。演奏終了後にドイツ語で演奏者名を述べたようだが、聴き取れなかった。この放送局はよく聴く。私の好みを知っているのではないか。
続いて放送されているのが、シューベルトの八重奏曲(1824年、D803)。弦楽四重奏曲《ロザムンデ》や《死と乙女》などシューベルトの円熟期の傑作に数えられる。これも演奏者などの情報がない。シューベルトの曲の中では私の好きな曲のひとつである。残念ながらCDは持っていない。
ベートーベンは全曲を放送したが、シューベルトは最後までは放送せず、第一楽章の途中で終了してしまった。はなはだ残念‥。
シューベルトの室内楽を久しぶりに聴きたくなった。持っているCDは少ない。歌曲が好みではないので、シューベルトはあまりなじみはないが、いくつかの管弦楽曲、室内楽曲はむかしよく聴いた。
市民病院の眼科に予約を入れた。9日、午前中。