明日は新しいマスクを着用して外出。鼻側には眼鏡の曇り止め用の仕切りが付いているものをいつも常備をしている。さらに口元にサポーターの取付、脇に出来る空間が狭くなるような縫い付けをしている。この細工をして2年過ぎた、と今朝記載したら、友人から鼻側の曇り止めのついているマスクの商品名を教えてほしい、と連絡があった。
友人なりにいろいろと工夫を凝らしたいということであった。「工夫」は自分にあったやり方を自分なりに探すことに醍醐味がある。友人もそれは十分に知っていた。しかも今回の私の工夫は医学的な保証は何もない。
私の経験では、何でも聞きたがる人よりも、自分で工夫を凝らす人が長続きする友人となる。その工夫を会った時に呑みながら自慢しあうのが楽しい。
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