二人で3時間ほどかけて二つの公園と、住宅街の散策を敢行。約1万歩をゆっりと歩いた。初めの公園は戸建ての高級住宅地がならぶ丘の上の小さな神奈川県管理の公園。がけ地にとても太い松や桜が並び、うっそうとした雰囲気。上り下りのきつい坂を一周。途中でフルートを吹いているカップルなどがいたり、私どもより少し上の年代の夫婦がカメラを持って歩いていたり、静かだが落ち着いた雰囲気。
続けて住宅地を歩いて、次の市の管理する広い公園では小さなこどもを連れた家族連れが多数、賑やかであった。自販機のお茶を飲みながらしばらく子供たちを眺めていた。感染拡大でもあり、遠出を控えた家族連れが多かったと思う。
私どもの子どもが小学校に入る前に、土曜・日曜によく連れてきて遊ばせた公園である。当時と何も変わっていない。子どもは変な遊具などなくとも、広い芝地があれば、体を目いっぱい使って楽しんで遊ぶ。懐かしかった。
休憩後、農専区域のキャベツ畑や人参畑の中を通り抜けて帰宅。ここは公園に行くために子どもを連れて自転車で通った道である。
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