Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

減量一区切りのまとめ

2012年05月07日 19時51分52秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 一昨日のブログに記載したように減量いったんは昨日で取り敢えず区切りとした。といっても食事制限を少しずつ解除する第一歩ということでこの10週間とほとんど変わる生活ではない。
 一区切りとした理由は、まず目標でであった、夕食後の体重が標準体重となったことと、2〜3ヵ月で一区切りとしようと当初から想定していたこと。12.5キログラムの体重減少となった。
 次に4月以降のサウナ(12分×6回で約1キログラム減)がきつくなってきたこと。サウナに入っている限度は12分×4回以内だ。
 そしてウォーキング・サウナ・食事制限の三点セットが気力の上でもつらいと感じ始めたこと。
 さらに高血圧や尿酸値を下げる薬が中止となり、コレステロール値も大きく上限値をクリアして、生活習慣病のリスクが大きく低下したと言われたこと。これは来月から加入する医療共済保険の告知条件にまったく該当しない健康状態であることを示すことになった。
 最後に最も肝心なことだが、妻の協力を得る上でも一区切りが必要なことである。2ヶ月以上もストレスを妻にかけ続けるのは申し訳ない事態だ。
 幸いと言ったら妻に怒られるが、妻の歯が痛みはじめ堅い物が食べられなくなった。食事制限の着地が一層緩やかに実行できる。
 この間の食事は、朝は野菜ジュース200㏄と紅茶一杯、週に2~3回ヨーグルトを少々。昼は抜き。夕食は缶チューハイ1本か日本酒1合に、野菜スープか野菜サラダに煮野菜を一品、週に2回ほど豆腐料理。穀物は一切口にせず。ウォーキングの途中かサウナから出たあとビタミンCの補給飲料200㏄。こんなものであった。
 これから暑くなる。ウォーキングでかく汗の量も増加する。ウォーキングの距離と時間、サウナの時間を減らすにはいい時期かもしれない。
 食事制限の緩やかな着地の間にあと体重がほんの少しの下降線を維持できればうれしいものだ。
 29歳で17キログラム減量の時も2ヶ月半で一時休養したような覚えがある。その時も夏に休養しジョギングを続けながら6ヶ月かけて着地したと思う。
今回のこの二ヶ月余、常に自分の体調と会話をしながら過ごしてきた。運動選手というのは365日これを続けているのであろうが、私などにはなかなかできることではない。当面はこれは続くが少しずつ他のことにも意識がいくようにしないといけない。
 とりあえずは連休明けに発送しようと思っていた退職にあたっての挨拶状は、ダイエットと体力の消耗に意識が向いていたが、気張って今週中には出したい。数バージョンに分けて出さなくてはいけないが、基本はハガキではなく手紙にせざるを得ない長さになった。A4の用紙で3頁位になってしまった。

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2 コメント

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聞きしに勝る (大納言)
2012-05-08 08:26:02
難行苦行ですね。修験者の仲間入りですか? 本人が我慢できて調子もいいなら心配することはないんでしょうが……。ソフトランディングが難しそう。

さて当方、昨日の夜東京に戻りました。例によって故郷はイバラの道が続きます。詳しくはブログにて。写真だけは多量に撮りました。
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難行苦行が快感(^o^) (Fs)
2012-05-09 10:24:44
不思議なものですね。お酒はやめられませんでした。
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