おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

ジャムを作る

2010年07月04日 18時02分16秒 | おやつレシピ
友人が、ワイルドストロベリーでジャムを作ったと
メールをくれました。
触発されて、冷凍しておいたいちごで、ジャム作り。
およそ、400gのいちごに、砂糖は250gくらい。
20分煮てビンに入れ、蒸気をかけて、脱気しました。

アクもとらず、しみじみ、雑な人間だな~と思いました。

それでも、そんなに失敗はしません。
このジャム、それほど煮詰めないので、つぶつぶが
しっかり残り、あまりとろみはついていません。
朝食のヨーグルトに使いたい子どもがいるので、
ときどき作ります。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぬか漬けは偉い

2010年07月04日 17時43分57秒 | 野菜レシピ
暑い夏、火を使うお料理は、あまりしたくないもの。
そんなときに、オススメなのが、ぬか漬けです。
構えず、ラクラク作ってみませんか。



我が家で、前年のぬか床、2カップくらい残すだけ。
塩を多めに混ぜて、ジッパー式のポリ袋に入れて
冷蔵庫で保存。
夏が近づくと、2~3リットルの保存容器にとりだし、
炒り糠と水、塩でぬか床を作ります。
冷蔵庫に入れておけば、失敗はありません。
今なら、かぶやにんじんは前日、きゅうりは朝に
入れます。時間がないときは、冷蔵庫から出して
常温にすれば、もっと早く漬け込めます。

ぬか漬けは、立派な一品になります。
しかも、糠のビタミンB1が野菜に移行して、生の
ものより、ぐんと栄養価がアップします。

きゅうりなら、10時間漬けてビタミンB1は6倍に。
しかも、ビタミンCは減少しません。

買ってきたぬか床で充分。毎年、新しく作れば負担も
なくて、楽しめます。

夏は、ぬか漬け、枝豆、とうもろこし、トマト、
シンプルな食べ方で、簡単に野菜が摂れます!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする