おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

柚子ようかんレシピ

2016年11月09日 18時15分03秒 | おやつレシピ
◆柚子ようかんレシピ
    

【材 料】
粉寒天 1袋(4g)
水 2.5カップ
砂糖 大さじ4
柚子 1個

【作り方】
1.柚子は半分皮をそぎ、千切りにする。果汁は絞っておく。
2.鍋に粉寒天と砂糖を入れ、かき混ぜる。水を入れ、火にかけ煮溶
  かす。砂糖を加え、沸騰して1、2分木べらで混ぜ火からおろす。
3.あら熱がとれたら、柚子の皮と果汁と加えて混ぜ、流し缶に入れ
  て固める。

*ポイントは2つ!

 ・寒天は十分に加熱してください。
  沸騰してから、1分ほどしっかり熱します。

 ・酸味があるものを、寒天液が熱いうちに加えると固まりません。
  十分に粗熱をとってから、柚子果汁を加えましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ねりじょはうすlunaの料理教室 『魚介と里芋 初冬のレシピ』

2016年11月09日 18時01分46秒 | つむぎ産後ケアサロン・ねりじょはうすLuna
今日の料理教室は、大泉学園にある助産所ねりじょはうすlunaで。

木枯らし1号でしょうか。冷たい風がふいています。
里芋が美味しい季節です。
岩手の助産師さん栄養士さん親子の八重樫さんから里芋を沢山送って
いただきましたので、ねりじょはうすでも、たっぷり使いました。

材料


作ったのは。


・高野豆腐のそぼろけんちん汁
  高野豆腐を煮崩して、そぼろ風にしたみそ汁です。
  産後のママにぴったり。
  離乳食にも使いやすい汁ものです。

・いかメンチ
  いかはすり身にして。
  これは、青森の郷土食なのですって。

・里芋と百合根の茶巾 枝豆、銀杏の黄金あんかけ

・里芋ひじき
  里芋とひじきの素朴な煮ものです。
  鮭の中骨缶を入れました。

・柚子ようかん
  この柚子は、小平薬膳を楽しむ会の会員さんからいただいたもので。
  酸味のある寒天デザートは扱いに注意です。
  レシピはこちら
  柚子の香が気のめぐりをよくします。

さあ、本日の助産師さんの奮闘ぶり。ご覧ください。

岩手北上の里芋の皮をむく。

きれいな里芋です。


こちらは、みんなで野菜を切っています。
 
  

下ごしらえ中。

いかメンチの種、高野豆腐をつぶして、青み野菜も。

今年最後のねりじょはうすLunaの料理教室でした。
今日も大満足。
皆さんいい笑顔。

用事があって先に帰られた助産師さんがいらして残念。

帰り道。牧野記念庭園の木々に夕暮れ前の日差しがきれいでした。
   

今年も毎回楽しい会でした。ありがとうございます。
来年もよろしくお願いします、とちょっと早いご挨拶をしました。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする