おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

圧力鍋が大活躍 乳清で鶏肉を煮る

2023年11月23日 06時41分00秒 | 助産院のごはん
11月22日。
今日も大人数の昼ごはんです。

ウィメンズサロンで子育てママさん向けのイベントがあり、水切りヨーグルトを使うという
ことで、乳清を担当助産師さんからいただきました。

出来上がったごはん。


・小豆さつまいもご飯
・キャベツと厚揚げのお汁
  ねぎもたっぷり
・五目豆
  だしをとった昆布をストックしておいて
  作ります。
  昆布、ごぼうは圧力鍋で煮ます。
  圧をかけて6分。
・手羽元の乳清煮
  これも圧力鍋で。
  手羽元は表面を焼いてから使いました。
  乳清と煮て7分。
  圧抜きして、砂糖、しょうゆを加えて
  煮上げました。

こちらはごぼうと昆布を圧力鍋で煮るところ。
加圧5分でやわらかくなります。


大豆とこんにゃくは別鍋で煮て。

後で合わせます。

最初に、昆布、玉ねぎ丸ごと2個、
にんじん丸ごと2本を圧力鍋で5分加圧で
茹でてあります。
にんじんは五目豆と鶏の料理に使い回します。
茹で汁がおいしいだしに。

乳清で肉を煮るのは初めてでしたが、酸味と
旨みが加わって、大変よくできました。
料理は楽しい。

おやつは、紅茶とさつまいものケーキです。


朝一番の材料たち。


乳清は600ml。
昆布は角切りにして冷凍してあります。
無駄なく大事にいただいています。

テーブルに乗り切れません。

ファミリーサロンにも2食。
お届け当番ができて、随分ラクになりました。

朝見たサザンカ。

町中に咲き出し始めました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋のトーハク 常設展を楽しむ | トップ | 祭日の助産院ごはん »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。