頬に染み込む やわらかい朝の光
クリームに溶けてゆく 2、3の約束
空気はまだ どんな音にも汚されずに
ただ 鳥がしゃべる声と
雨の落ちる音だけがつづいてる
そのときわたしは 怒ってもよかったけれども
いつものように きっかけを忘れて黙りこんだ
途方に暮れたこどもみたいに
話そうとすると言葉は消え去り
なぜかそわそわと不機嫌な顔になるので
このまま黙って笑っていよう
24時間分の笑顔が
300年たって思い出しても
しあわせに感じるように
木が熟したのなら
三千年分の約束をしよう
カラダのしるしをみせて 重なり合って
呼びあって
呼びあって
触れる鼻先
覚まされる遠い記憶
きみの残した香りをたよりに
首筋のくちづけの官能で
この1日をやり過ごそう
自分で選んだ修羅の道なら
クリームに溶けてゆく 2、3の約束
空気はまだ どんな音にも汚されずに
ただ 鳥がしゃべる声と
雨の落ちる音だけがつづいてる
そのときわたしは 怒ってもよかったけれども
いつものように きっかけを忘れて黙りこんだ
途方に暮れたこどもみたいに
話そうとすると言葉は消え去り
なぜかそわそわと不機嫌な顔になるので
このまま黙って笑っていよう
24時間分の笑顔が
300年たって思い出しても
しあわせに感じるように
木が熟したのなら
三千年分の約束をしよう
カラダのしるしをみせて 重なり合って
呼びあって
呼びあって
触れる鼻先
覚まされる遠い記憶
きみの残した香りをたよりに
首筋のくちづけの官能で
この1日をやり過ごそう
自分で選んだ修羅の道なら