『バス停留所』~Bus Stop(1956)
監督:ジョシュア・ローガン
出演:マリリン・モンロー、ドン・マレー、アーサー・オコンネル、ベティ・フィールド、アイリーン・ヘッカート、ホープ・ラング ほか
モンタナの牧場からロデオの大会に出場するべく高速バスに乗ったボウと親友のヴァージル。
泊まった宿場の向かいの飲み屋で歌うシェリーを「俺の天使を見つけた」と一目惚れして、
そのまま強引に婚約し、大会当日に式を挙げようとするが、ハリウッド目指して田舎から出てきた
歌手志望のシェリーは隙を見つけて逃げ出そうと試みる・・・
軽いラブコメのつもりが、キャラ設定があまりに分かりやすくキョーレツなため、
今ならカンペキDVで訴えられるんじゃないかって、観ていて息が詰まってきた
それでも、優しくて、自分を大事にしてくれる男を求めていたシェリーは、
スッタモンダの末に、ボウの正直で真っ直ぐな気持ちにシビれてしまうってゆう
これまた分かりやすいオチにも思わずグっときてしまうからフシギ。
アクターズ・スタジオで演技力を鍛えたマリリンの新境地的作品とのこと。
ちょっと鈍くて、サイコーに色っぽい役はマリリンの登録商標みたいなものだな。
雪のように白くてスベスベな肌、透けるような金髪に染めて、真っ赤なルージュが映える。
大雪で足止めとなった途中のダイナーの女主人とバス運転手らを交えた人間ドラマもイイ。
今まで一緒に暮らしてたヴァージルは、てっきり父親か育ての親かなにかだと思ってたら、
親友だってゆう設定がなんだか妙だけどw
ちなみに今作で歌うマリリンは歌がヘタって設定なため、かなり音程も外れているのが残念
監督:ジョシュア・ローガン
出演:マリリン・モンロー、ドン・マレー、アーサー・オコンネル、ベティ・フィールド、アイリーン・ヘッカート、ホープ・ラング ほか
モンタナの牧場からロデオの大会に出場するべく高速バスに乗ったボウと親友のヴァージル。
泊まった宿場の向かいの飲み屋で歌うシェリーを「俺の天使を見つけた」と一目惚れして、
そのまま強引に婚約し、大会当日に式を挙げようとするが、ハリウッド目指して田舎から出てきた
歌手志望のシェリーは隙を見つけて逃げ出そうと試みる・・・
軽いラブコメのつもりが、キャラ設定があまりに分かりやすくキョーレツなため、
今ならカンペキDVで訴えられるんじゃないかって、観ていて息が詰まってきた

それでも、優しくて、自分を大事にしてくれる男を求めていたシェリーは、
スッタモンダの末に、ボウの正直で真っ直ぐな気持ちにシビれてしまうってゆう
これまた分かりやすいオチにも思わずグっときてしまうからフシギ。
アクターズ・スタジオで演技力を鍛えたマリリンの新境地的作品とのこと。
ちょっと鈍くて、サイコーに色っぽい役はマリリンの登録商標みたいなものだな。
雪のように白くてスベスベな肌、透けるような金髪に染めて、真っ赤なルージュが映える。
大雪で足止めとなった途中のダイナーの女主人とバス運転手らを交えた人間ドラマもイイ。
今まで一緒に暮らしてたヴァージルは、てっきり父親か育ての親かなにかだと思ってたら、
親友だってゆう設定がなんだか妙だけどw
ちなみに今作で歌うマリリンは歌がヘタって設定なため、かなり音程も外れているのが残念
