■NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』第6回~第10回(2014)
出演:岡田准一、柴田恭兵、片岡鶴太郎、高岡早紀、濱田岳、江口洋介、竹中直人、田中哲司 ほか
1話ずつ追加していく予定なり。
●第6回「信長の賭け」
信長は、腐りきった叡山延暦寺を焼き討ちにした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
松寿丸は5才になり、2人目はまだかと周りが心配するが、官兵衛は側室は持たないと決めている。
母里太兵衛は、とんだ暴れん坊w 周りとの折り合いも悪く問題ばかり。
しかし、武兵衛から譲り受けたお守りを大事に持ち、官兵衛に仕える気持ちが伝わったことで、
官兵衛は、善助と義兄弟の契りを交わすように言う。
「黒田家の強さは、結束力にある」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ab/914d4f7c04e373da5bb9c79f9c8b8e8f.jpg)
村重、大声張っての再登場!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/3f/1b7491006982d214cfd4076dc61420db.jpg)
「よく回る口じゃ」と差し出された饅頭を食べ、「村重、摂津一国きりとり次第、好きにするがよい」
名シーンだねえ。どっちに味方につくかだけでも命懸けなんだな![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b4/803f0b3bbcf7f3dad7f10cdcff28ea5c.jpg)
官兵衛は茨木城主となった村重と再会。今のうちに信長と親交を結んだほうがいいと助言を受ける。
「あのお方には、人を引きつける何かがあるのじゃ。ついて行きたいと思わせる何かが・・・」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b1/505daa585c7d5975d91d0d297c4f54e0.jpg)
その後の茶人としての顔も見せた。美人の妻だしを自慢して「ワシにはすぎたる嫁じゃ」「どうした官兵衛、顔が赤いぞ」w
義父・左京亮が病死。官兵衛はよき後ろ盾を失う。
足利義昭は信長に兵をあげてあっさり負け、室町幕府は終わる。
小早川(鶴見辰吾)ら毛利家も出てきた。
●第7回「決断のとき」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/72/33cc1590dad5625c81040e012e1ba528.jpg)
村重から武田信玄の死を知る官兵衛。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e8/5cebc66cb57abfce0bd71f24de4baa51.jpg)
毛利家から安国寺恵瓊という僧が、黒田家が毛利につくか、織田につくかさぐりを入れに来た。
浅井、朝倉も破った信長は、木下藤吉郎にその領土を与え、それを機に「羽柴秀吉」と名前を変えて大名となる。
官兵衛は、両親を亡くして、親戚をたらい回しにされていた又兵衛を引き取り、実子のように育てる。
長篠の戦で武田軍を破った信長。
左京進は「毛利につけば安泰」と押すが、官兵衛は織田勢の強さとともに政治力も高評価し、
織田につくことを小寺に認めてもらう。
それは、毛利家についている光の姉・力と敵対することも意味していた。
官兵衛は、岐阜に向かい、とうとう織田と会う。30歳。
当主として、未来の判断を見誤れば、部下はもちろん、一家もろとも殺されちゃうって、そりゃ迷うよな![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
●第8回「秀吉という男」
官兵衛は、とうとう信長に拝謁し、毛利に対する戦略が認められて、伝説の名刀「へしきり」をもらう。
秀吉と組むこととなり、城に招かれて意気投合する。
力自慢の太兵衛をみこんで「ぜひくれ」と言うが、「(官兵衛と)離れる時は死ぬ時」と言われて諦める。泣かせるセリフやねえ。
半兵衛とも会わせようとするが、「官兵衛を試してみよう」と言い出す。
もこちゃんに投げ飛ばされる瀧さんがちょっと面白かったw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/58/1c68e0cdd6556f0589bbeb7d5da47fb7.jpg)
●第9回「官兵衛試される」
官兵衛は半兵衛と会う。宿敵の赤松・別所とともに小寺も織田に会いに来るよう約束させられる。
鮮やかに赤松・別所を説き伏せたが、肝心の小寺は急にダダをこねる。
職隆は「悋気(嫉妬)ではないか」と言う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ad/ecd34ffd60c2394908825b689f74fccd.jpg)
そこに大勢の兵を連れて村重がやって来て、織田に逆らえば、この軍で攻め滅ぼすとプレッシャーをかける。
かくして三家は織田に挨拶に行き、戦わずして播磨が手に入ったかと思えたが、急に毛利家が攻めてくる。
反旗をあげた石山本願寺を攻めるよう命令された村重。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c5/d6e2d1a94e69e31c18b561e2c1abcd3d.jpg)
「わしは、貧乏くじを引いたのかもしれぬ」
「わしは、秀吉のように器用に立ち回ることはできぬ。戦って、戦って、戦って、上様に認めてもらうしかないのよ」
群雄割拠の戦国時代の中で、織田についたということは、完全に成果主義の世界。
村重のセリフには、現代のサラリーマンにも似た焦りや不安が感じられるなぁ。。。
「さすが官兵衛、実に美しい妻を娶ったな。しかし、だしには負ける」
なんて、お茶目な面もあるのが、彼の魅力![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
半兵衛は、官兵衛ほどの才智があれば、小寺などカンタンに討ち取れるのに、なんて平然と鎌をかけてくる。
播磨を生まれて一度も出たことがない小寺さんは、織田の前でしどろもどろ加減がハンパなくて可哀相だった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a7/d46451a1bb52815cd4597d9eae4bc13f.jpg)
●第10回「毛利襲来」
足利義昭は毛利と手を組み、5000人の軍勢で攻めて来た。対する小寺軍は1000人。
もこちゃんは「1人4人倒せばいい。私が残りの1000人を倒す!」と豪語![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
職隆「考えるのだ官兵衛、まともにかかっては万に一つもの勝ち目はないぞ」
別所は敵の多さに恐れをなし援軍を送らず。
善助は敵陣に視察に入り、敵が数にまかせて油断しているところを狙い、
霧を利用して近づき、朝に奇襲をかける作戦をたてる。
村の老人たちを集めて旗をあげさせ、「援軍が来たぞ~~~!」とハッタリをかけ、
ひるんだ毛利軍はいったん退陣する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/fb/98333502a8f509f1e7e7ebdd60401bc5.jpg)
官兵衛の見事な作戦勝ちに、信長も称賛の書状を送るが、毛利は次の戦に向けて準備を始める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1b/c96c7861af6aca2afa77830ef3b0f1f6.jpg)
さすがに震えが止まらなかったと、妻に漏らす姿が可愛かったね。
おねは、秀吉の浮気が我慢できずに、信長自らに書状を書いてくれと頼みいくってすごい度胸/驚
とうとう安土城にうつって、織田の運命も大きく動き始めてるし、今後の展開も目が離せない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/6d/6387ab7caf986d2e66fc3efd843825d7.jpg)
出演:岡田准一、柴田恭兵、片岡鶴太郎、高岡早紀、濱田岳、江口洋介、竹中直人、田中哲司 ほか
1話ずつ追加していく予定なり。
●第6回「信長の賭け」
信長は、腐りきった叡山延暦寺を焼き討ちにした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
松寿丸は5才になり、2人目はまだかと周りが心配するが、官兵衛は側室は持たないと決めている。
母里太兵衛は、とんだ暴れん坊w 周りとの折り合いも悪く問題ばかり。
しかし、武兵衛から譲り受けたお守りを大事に持ち、官兵衛に仕える気持ちが伝わったことで、
官兵衛は、善助と義兄弟の契りを交わすように言う。
「黒田家の強さは、結束力にある」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ab/914d4f7c04e373da5bb9c79f9c8b8e8f.jpg)
村重、大声張っての再登場!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a1/1d910a0bec39c12c73ae090390347145.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/3f/1b7491006982d214cfd4076dc61420db.jpg)
「よく回る口じゃ」と差し出された饅頭を食べ、「村重、摂津一国きりとり次第、好きにするがよい」
名シーンだねえ。どっちに味方につくかだけでも命懸けなんだな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/1c/a058535493c4fef7c4b414a6ea2db8a1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b4/803f0b3bbcf7f3dad7f10cdcff28ea5c.jpg)
官兵衛は茨木城主となった村重と再会。今のうちに信長と親交を結んだほうがいいと助言を受ける。
「あのお方には、人を引きつける何かがあるのじゃ。ついて行きたいと思わせる何かが・・・」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b1/505daa585c7d5975d91d0d297c4f54e0.jpg)
その後の茶人としての顔も見せた。美人の妻だしを自慢して「ワシにはすぎたる嫁じゃ」「どうした官兵衛、顔が赤いぞ」w
義父・左京亮が病死。官兵衛はよき後ろ盾を失う。
足利義昭は信長に兵をあげてあっさり負け、室町幕府は終わる。
小早川(鶴見辰吾)ら毛利家も出てきた。
●第7回「決断のとき」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b8/e33438de379cea917b3c81a523993d55.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/72/33cc1590dad5625c81040e012e1ba528.jpg)
村重から武田信玄の死を知る官兵衛。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e8/5cebc66cb57abfce0bd71f24de4baa51.jpg)
毛利家から安国寺恵瓊という僧が、黒田家が毛利につくか、織田につくかさぐりを入れに来た。
浅井、朝倉も破った信長は、木下藤吉郎にその領土を与え、それを機に「羽柴秀吉」と名前を変えて大名となる。
官兵衛は、両親を亡くして、親戚をたらい回しにされていた又兵衛を引き取り、実子のように育てる。
長篠の戦で武田軍を破った信長。
左京進は「毛利につけば安泰」と押すが、官兵衛は織田勢の強さとともに政治力も高評価し、
織田につくことを小寺に認めてもらう。
それは、毛利家についている光の姉・力と敵対することも意味していた。
官兵衛は、岐阜に向かい、とうとう織田と会う。30歳。
当主として、未来の判断を見誤れば、部下はもちろん、一家もろとも殺されちゃうって、そりゃ迷うよな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
●第8回「秀吉という男」
官兵衛は、とうとう信長に拝謁し、毛利に対する戦略が認められて、伝説の名刀「へしきり」をもらう。
秀吉と組むこととなり、城に招かれて意気投合する。
力自慢の太兵衛をみこんで「ぜひくれ」と言うが、「(官兵衛と)離れる時は死ぬ時」と言われて諦める。泣かせるセリフやねえ。
半兵衛とも会わせようとするが、「官兵衛を試してみよう」と言い出す。
もこちゃんに投げ飛ばされる瀧さんがちょっと面白かったw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/92/f0e35755819f723eb62aa5a804aab907.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/58/1c68e0cdd6556f0589bbeb7d5da47fb7.jpg)
●第9回「官兵衛試される」
官兵衛は半兵衛と会う。宿敵の赤松・別所とともに小寺も織田に会いに来るよう約束させられる。
鮮やかに赤松・別所を説き伏せたが、肝心の小寺は急にダダをこねる。
職隆は「悋気(嫉妬)ではないか」と言う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f8/16ff6064869eb873c05a5053f740db6f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ad/ecd34ffd60c2394908825b689f74fccd.jpg)
そこに大勢の兵を連れて村重がやって来て、織田に逆らえば、この軍で攻め滅ぼすとプレッシャーをかける。
かくして三家は織田に挨拶に行き、戦わずして播磨が手に入ったかと思えたが、急に毛利家が攻めてくる。
反旗をあげた石山本願寺を攻めるよう命令された村重。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c5/d6e2d1a94e69e31c18b561e2c1abcd3d.jpg)
「わしは、貧乏くじを引いたのかもしれぬ」
「わしは、秀吉のように器用に立ち回ることはできぬ。戦って、戦って、戦って、上様に認めてもらうしかないのよ」
群雄割拠の戦国時代の中で、織田についたということは、完全に成果主義の世界。
村重のセリフには、現代のサラリーマンにも似た焦りや不安が感じられるなぁ。。。
「さすが官兵衛、実に美しい妻を娶ったな。しかし、だしには負ける」
なんて、お茶目な面もあるのが、彼の魅力
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
半兵衛は、官兵衛ほどの才智があれば、小寺などカンタンに討ち取れるのに、なんて平然と鎌をかけてくる。
播磨を生まれて一度も出たことがない小寺さんは、織田の前でしどろもどろ加減がハンパなくて可哀相だった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a7/d46451a1bb52815cd4597d9eae4bc13f.jpg)
●第10回「毛利襲来」
足利義昭は毛利と手を組み、5000人の軍勢で攻めて来た。対する小寺軍は1000人。
もこちゃんは「1人4人倒せばいい。私が残りの1000人を倒す!」と豪語
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
職隆「考えるのだ官兵衛、まともにかかっては万に一つもの勝ち目はないぞ」
別所は敵の多さに恐れをなし援軍を送らず。
善助は敵陣に視察に入り、敵が数にまかせて油断しているところを狙い、
霧を利用して近づき、朝に奇襲をかける作戦をたてる。
村の老人たちを集めて旗をあげさせ、「援軍が来たぞ~~~!」とハッタリをかけ、
ひるんだ毛利軍はいったん退陣する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/9e/381ea1f12a22a2631457ba776cca5d34.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/fb/98333502a8f509f1e7e7ebdd60401bc5.jpg)
官兵衛の見事な作戦勝ちに、信長も称賛の書状を送るが、毛利は次の戦に向けて準備を始める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1b/c96c7861af6aca2afa77830ef3b0f1f6.jpg)
さすがに震えが止まらなかったと、妻に漏らす姿が可愛かったね。
おねは、秀吉の浮気が我慢できずに、信長自らに書状を書いてくれと頼みいくってすごい度胸/驚
とうとう安土城にうつって、織田の運命も大きく動き始めてるし、今後の展開も目が離せない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/47/6e3a695b3cacd2213de040b015c06e12.jpg)
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