メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

さすらおう

2014-05-11 16:12:18 | テレビ・動画配信
織田くん出演@アナザースカイ
いろんな番組で織田くんを見るようになって、秘かに?応援してますよ~♪
今回は、引退にいたるまでの経緯や、引退後にカナダに飛んで、コーチや、ホームステイ先を訪ねたりして、
そのたびに号泣する織田くん、やっぱカワイイ

織田くんが引退を決めたのは、2013年12月の「全日本選手権」。


「もうここまでやりきったらいいかな」
ボロボロになるまでできる。でも、数少ないリンクや先生を未来の選手に譲ろう。
「これからは、未来の子どもたちの道しるべになりたい」

 



「ノブのスケートはまるで誰かがロープで引っ張っている様なんだよ」
「信成のすべては“もっと学び改善したい”なんだよ」



「織田くんよりも世界ランキングが上の選手が出たりもするんですけども、
 信成くんの演技には引っ張り込まれちゃうんですかね」


 


最後に、カナダのリンクに集まってくれたみんなに、言葉より最後の自分の滑りを観てもらいたかったという。

 





図書館で借りたCDシリーズ。
この3枚を一番よく聴いてたはずなのに、まだデータ化してなかったことに急遽気づいた

Failbox/奥田民生

Goldblend/奥田民生
♪マシマロ はよくカラオケで歌ったな

股旅/奥田民生
タミーのたくさんの名曲の中で♪恋のかけら が一番好きかもしれない。これもカラオケでよく歌う

昔は、なにが“良い音楽”か、右も左も分からなかったから、とりあえず名前を知ってるアーティストのベスト盤を借りてきて、
ライナーを端から端まで読み込んで、コピー&ファイリングまでしてたんだけど(記録魔なため)、
最近は、ライナーとかに曲説明やらが長々と書いてあるのを読むのがおっくうになった
でも、何気なく読んだ「Failbox」の文は良かったので、メモる。さすが、渋谷陽一さん


【内容抜粋メモ】
何故、ソロになってからの奥田民生はダラダラしているのか。それはロックだからである。

日本のロック・シーンでは、何だか元気一杯なものがロックだと誤解されているようだが、
ロックはビートルズ、ストーンズの時代からダラダラしているものだったのだ。

日本で売れているロックと称されるもののほとんどが、
集団で駆け足行進しているみたいな体育会系のビートを持っているが、あれはロックのビートではない。
洋楽ロックの評論家を25年続けている僕が言うのだから間違いない。

しかし、このロックのビートは頭で理解してたたき出そうとしてもできるものではない。
体がちゃんとダラダラしないとビートもちゃんとダラダラしないのだ。
ちゃんとダラダラというのも変な表現だが、それはとても大切な事なのである。

では、何故にロックはダラダラしているのだろう。一般には攻撃的でエネルギーに満ちていると思われるロックだから、
ダラダラという表現は似合わないような気がする。でもロックはエネルギーに満ちて攻撃的でダラダラした音楽なのである。

ダラダラの原因は疲労感である。疲れるからダラダラするのだ。どうして疲れるかというと、思うようにいかないからだ。
人間、全てが思いどおりいけば疲れないし、元気一杯でいられる。ところが現実はほとんど思うようにはいかない。
そこで疲れてしまう。僕らは多くの場合、現実のどうしようもなさに疲れ果てている。

ところが中には、現実はどうにでもなると思っている頭の悪い奴が居て、変に元気だったりする。
こういう人は自分は疲れない代わりに周りをやたら疲れさせるのである。
貴方の周りにも居ませんか。意味もなく前向きで元気な人。間違っても、そういう人は奥田民生を聴いてるなんて事はない。

(中略)

だから民生のファースト・ソロが百万枚に迫るセールスを記録した時、日本の音楽マーケットに革命が起きたと思った。
あのダラダラとしたヘヴィーなビートが百万人近くの人間に共有されたというのは、ひとつの事件であった。



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源くん出演@タモリ倶楽部

2014-05-11 15:59:43 | テレビ・動画配信
タモリ倶楽部



「空耳アワー」とか大好きだけど、番組としてはほとんど見てない/謝
今回は源くんが出演ってことで予録して見てみた。



『奇界遺産』ていう写真集を出しているカメラマン佐藤健寿さんが
行った先々で撮った動画を今回、初公開するって企画。

最近、書店でも増えたよね。無人になった軍艦島の写真集とか、廃墟の写真集、
ライヴ友さんが好きな工場写真集、などなど、マニア向けの本。

山田さんいわく「彼は日本のコリン・ウィルソン」だそうな。


まずは、写真で紹介。

●中洞組(中国)


雨が多い地域で、洞窟の中が町と化している。学校もある。
国が「屋外に住みなさい」って家を建ててくれて、最初は住んでたんだけど、
あっという間に住み慣れた洞窟のほうに戻っちゃったらしいw

●ワッパーラックローイ(タイ)


タイには、こういった宗教世界をビジュアル化し、アトラクションとして楽しみながら学ぶ施設がたくさんある。
この写真は、地獄らしいが、なんだか楽しそうだw

●ヘイヨー・ロンコネン公園(フィンランド)


あるアーティストがこの雪深い山荘にこもって、人形(彼いわく“友だち”)を大量に創って並べてある。
その数がハンパなくて、目がガラスのような素材だから、行ってみるとみんなに見られているような異様な感覚に襲われる。

●スイ・ティエン公園(ベトナム)


タイの写真にも通じるものがあるけど、中央の巨大な顔は、建国者。
だけど、その顔に登って、右横にある魚の口から出るウォータースライダー式になっているとかw

●ムーヴィング・ロック(アメリカ)


干上がった湖で石が動いていくというワンダースポット。
だが、行ってみたら意外とフツーだったからボツ写真となったw


で、肝心の動画は、写真家とは思えないほどピンボケ&手振れが酷くて酔ってしまう。そして超短い。
タイトなスケジュールで、基本、行った当日にすべて撮り終えて、次の場所に向かうので、
動画は、ほんの試し撮りな感覚だから、というのが理由。

本人撮り写真は、完全に観光客風w

世界中を飛び回って、撮りまくった写真の半分はボツにしてるって、思ったより大変な仕事だなあ!
この写真集、ちょっと気になってきた。
ちなみに源くんは、1巻目をすでに購入して気に入ってるそうなw

 


『LIFE~人生に捧げるコント』まとめもあります

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LIFE!~人生に捧げるコント(2014.5.8OA)

2014-05-11 15:47:00 | テレビ・動画配信
LIFE!~人生に捧げるコント(2014.5.8OA)

『LIFE~人生に捧げるコント』まとめもあります


▼スポーツ番長
 

源くんが気の弱そうな生徒会長?役で登場。部活動用の費用を上げてくれと、
それぞれの部が猛アピールしていたら、あの伝説の男が現れる。
番長が自ら“大切な水”っていってるペットボトルの水を頭からかけられるのは、
なぜかいつもムロさんなんだよね/爆


▼山倉くんと望月くん
 

望月さんが発注ミスをして、取引先からクレームの電話がきた。
周囲は「いや、僕のフォローが甘かったんだよ」とかばってあげて100万円ずつもらっているのに、
山倉だけはやはり58万円てハンパな額w しかも全責任を負わされる。

▼スタジオトーク


「spice of LIFE」
あの清純派な雰囲気の石橋杏奈ちゃんの趣味が1人カラオケ
しかも英語のラップ曲をいかに速く歌えるか挑戦しているって笑ったw
以前もたしか英語の発音がいいという特技を話してたけど、意味は全然分からないってw
スタジオでも生で歌って、歌詞も見ずに、完璧に歌いこなしてて、スゴイ!驚×5000

「ストレス解消法」
 

源くんは、唇の乾燥がひどいが、リップ等をあえて塗らずに、かっさかさになるまで放っておいて、
それを触るのがけっこう快感だとか、さっぱり意味が分からない
舞台の時とかに時々ピリって割れて流血することもしばしばだとか。


ラストに宣伝していた『LIFE展』も行ってみたい~
5/18まで。無料。10時~18時まで。


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