■NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』
出演:岡田准一、江口洋介、竹中直人、柴田恭兵、田中哲司、片岡鶴太郎、濱田岳 ほか
●第21回「松寿丸の命」
信長は有岡城総攻めを開始するが、織田軍は苦戦が続き、
これは官兵衛の裏切りだと決めつけた信長は「松寿丸を殺せ!」と命じる。
秀吉が必死で止めるのも聞かず、なぜか半兵衛が「自分が首をはねまする」と申し出る。
村重は、松寿丸の死を土牢にいる官兵衛に告げ、
「官兵衛、息子の仇を討て。わしとともに信長を討つのだ!」と説得する。
秀吉は、職隆と光に松寿丸の死を伝え、それでもなお織田についてほしいと頼む。
「敢えて言う。織田とともにいくことが黒田家の生きる道!」
九郎右衛門は、耐えかねず、身を変えて有岡城に忍び込む。
村重のもとには、宇喜多の動きが読めないからという理由で、毛利の援軍を延期する文が届く。
職隆のもとに、おねから「引き続き織田側につくよう」との文とともに、青々と茂る松が描かれた扇が届く。
これは松寿丸が生きているというしるしだと、失意の光を励ます。
一方、松寿丸の死に生きる希望を失った官兵衛はやせ衰え、「官兵衛、生きるのです!」と言う母の幻を見る。
「だし、隠れて官兵衛に会うてはあるまいな?」
ドラマだから幽閉の1年間が早いね(ホッ
あんなビショビショな土牢で1年間も生きられた官兵衛の生命力が凄い/驚×5000
次回は、村重が城も家族も捨てて逃げるシーン。
もとは裸一貫から城主までになった村重にとっては、妻子も城からも離れることはそれほど抵抗がなかったのか?
大事そうに持っていたのは自慢の茶器では?
現代人から見れば、負けると分かった戦争から逃げ出すの気持ちも分かるって思えるけど、
当時の武士から見たら「え゛え゛~!?」だったんだろうね。
出演:岡田准一、江口洋介、竹中直人、柴田恭兵、田中哲司、片岡鶴太郎、濱田岳 ほか
●第21回「松寿丸の命」
信長は有岡城総攻めを開始するが、織田軍は苦戦が続き、
これは官兵衛の裏切りだと決めつけた信長は「松寿丸を殺せ!」と命じる。
秀吉が必死で止めるのも聞かず、なぜか半兵衛が「自分が首をはねまする」と申し出る。
村重は、松寿丸の死を土牢にいる官兵衛に告げ、
「官兵衛、息子の仇を討て。わしとともに信長を討つのだ!」と説得する。
秀吉は、職隆と光に松寿丸の死を伝え、それでもなお織田についてほしいと頼む。
「敢えて言う。織田とともにいくことが黒田家の生きる道!」
九郎右衛門は、耐えかねず、身を変えて有岡城に忍び込む。
村重のもとには、宇喜多の動きが読めないからという理由で、毛利の援軍を延期する文が届く。
職隆のもとに、おねから「引き続き織田側につくよう」との文とともに、青々と茂る松が描かれた扇が届く。
これは松寿丸が生きているというしるしだと、失意の光を励ます。
一方、松寿丸の死に生きる希望を失った官兵衛はやせ衰え、「官兵衛、生きるのです!」と言う母の幻を見る。
「だし、隠れて官兵衛に会うてはあるまいな?」
ドラマだから幽閉の1年間が早いね(ホッ
あんなビショビショな土牢で1年間も生きられた官兵衛の生命力が凄い/驚×5000
次回は、村重が城も家族も捨てて逃げるシーン。
もとは裸一貫から城主までになった村重にとっては、妻子も城からも離れることはそれほど抵抗がなかったのか?
大事そうに持っていたのは自慢の茶器では?
現代人から見れば、負けると分かった戦争から逃げ出すの気持ちも分かるって思えるけど、
当時の武士から見たら「え゛え゛~!?」だったんだろうね。