今回2度あった漢字のクイズで「おおみそか」も「もち」も書けなかった!
アプリで勉強してるのに悔しすぎる!
長年フシギだった「なぜ1日3食」なのかも出てきたv
■1日3食なのはなぜ?
答え:明かりがついたから
1日3食になったのは江戸時代から
それ以前は朝食と夕食の1日2食だった
「一般庶民の間に照明用の菜種油が普及した」
当時は高価で庶民には手が届かないため
イワシの油を照明の燃料にしていたが
臭いが強烈であまり使わなかった
1700年頃に菜種油を大量に作る技術が開発されて
値段が下がったことにより、庶民も明かりをつけるようになる
活動時間が長くなったため2食では足りなくなったので1日3食の習慣が広まった
「1日2食の室町時代初期」
夜明け前の3時~4時頃 起床
起床後は朝食をとらずに日の出と共に仕事を開始
午前10時 仕事終了 労働時間は5~6時間ほど
午前11時に朝食
食事は蒸した玄米+すまし汁+焼き魚などの一汁一菜(とってもヘルシー!
朝食後は家でゆっくりと過ごしていた
午後4時 夕食
午後6時 日没に就寝
「1日3食時代の生活」
午前5時 起床
仕事に行く前に朝食をとるようになった
一汁二菜+山盛りの白米
「山盛りの白米」
精米技術の発達などにより、江戸の庶民も白米を食べられるようになった
江戸時代には1人1日5合も白米を食べていた/驚
白米は富と権力の象徴 それを食べることは一番の幸せ
白米ばかり食べてビタミンが不足し「脚気」になってしまった
午前7時 仕事開始
午前10時 そば、寿司などの軽食を食べる 町中に屋台があった
午前12時 昼食 1日で最も豪華
昼食を食べた後、再び仕事
午後2時 おやつタイム 握り寿司など
多くの人が長時間働くようになったため
1回の食事に十分な時間が取れず、代わりに食事の回数を増やした
午後4時 仕事終了
午後7時 夕食
夕食後は読書や晩酌
午後11時 就寝
■世界の年間パン消費量
第3位 トルコ 818万トン
レストランなどに入ると、水は有料でも、パンのおかわりは無料だったりする/驚
第2位 エジプト 952万トン
エジプトは発酵パンが生まれた場所
パンの壁画も残っている
約3500年前のパンの化石も見つかった!
アエーシが主流
第1位 メキシコ 1158万トン
夜は菓子パンを食べることが多い
定番はコンチャ→メロンパンのルーツ
トルティージャを主食としているので消費量が多い
■裏声はなぜ出る?
(カラオケでしょっちゅう声がひっくり返るから知りたい!
答え:喉が諦めるから
声は閉じた声帯が震えることによってできた空気の波のこと
声帯:喉の奥にある声を出すための器官
呼吸時の声帯:息を通すため声帯が開いている
発声時の声帯:閉じた声帯の隙間を息が通り声帯が振動して声になる
伸びたり縮んだりして音の高さを変えている
裏声は声帯の張り具合ではなく、声帯の厚さに関係している
地声:声帯に厚みがある
高い地声:声帯が引っ張られて薄くなる
地声を保とうと厚さをキープする
これ以上引っ張られたら壊れちゃうよと悲鳴をあげて限界になると
声帯の厚さを保つことを諦める
声帯が合わさる面積も小さくなる=裏声
ソプラノ歌手は最初から声帯筋を諦めた裏声で歌っている
クラシック曲の中で音程が高い曲 歌劇「魔笛」から♪復讐の心は地獄のように胸に燃え
(モーツァルトの映画『アマデウス』で初めて聴いた時、本当にびっくりした!
■令和元年 もう何があったか思い出せなくなっている私の年末スペシャル
氷の上が滑りやすいのは440万年間謎だったけれども去年やっとわかった
2018年5月、日本の研究者グループがやっと解明することができた
(日本人って凄いなあ!
新説「分子コロコロ説」
水の分子は4つの分子でしっかり固定されているが、氷は3つで不安定
氷の上が滑る原因は、氷の表面にある水の分子が自由に動き回るから
例:ビー玉の上をスニーカーが滑る感じ
■ちりめんじゃこはイワシの子ども&時々いろんな海洋生物の子どもが入っている
漁網でイワシたちと一緒に捕まってしまう
価格低下やアレルギーの方への配慮から、売られる時は
ちりめんじゃこに混ざる生き物を手作業、機械を使って取り除いている
(これが問題↓↓↓ 子どもを大量に捕えて、要らない子どもは捨てている
しかも漁網がウミガメなどにからまったり、食べて死んだりしちゃう・・・
加工場で判別できたもので約20種類以上見つかった
タツノオトシゴの仲間、伊勢海老の仲間、サバの仲間、カニダマシの仲間 ほか
鶴見辰吾さんのパワハラ演技w
■去年の今頃はまだ平成だったのに もう令和2年なの!?
あ~今年もまだ残り363日もあるのか・・・スペシャル!
チコちゃんの着物姿が可愛い
大河ドラマ『麒麟がくる』の出演者が3人揃った
岡村隆史さんもちょこっと見切れているそうなw
■たこあげげはなぜ「たこ」?
答え:イカが禁止されたから
もともとは、戦で遠くの味方に合図を送る目的で使用されていた
怪しまれないように野鳥に似せた形
魔物や病気を追い払う厄払いの道具になった
形が海のイカに見えることから「いか」「紙鳶(いかのぼり)」と言われていた
「江戸で大問題となったのがきっかけでタコが生まれた」
“NHK 新春 たぶんこうだったんじゃないか時代劇 三代目 暴れん坊将軍
いかあげて いかあげないで たこあげて”
町人のフリをして凧揚げを楽しむ徳川家光(目黒祐樹さん)
大ブームのいかのぼりは上空で接触し、それが原因で喧嘩が多発
落下したいかのぼりで死傷者も出た!
正保3年 火のついたいかのぼりが江戸城に落下するテロ的事件勃発
それ以後禁止となる
「イカが禁止ならタコをあげればいい」
たこのぼり禁止令を無視しても奉行は目をつぶっていた
■シルエットはなぜシルエット?
紙切り歴約50年、切った枚数18万枚以上、紙切りの第一任者 林家正楽さんが正解を言う
チコ:つまんねーヤツだな
(私も友だちと寄席に行った時、柴犬を散歩させている切り絵をもらったことがあるv
答え:シルエットさん
シルエット:輪郭線の中を黒く塗りつぶした影絵のこと
「まんがフランス昔ばなし」
ナレーション:清水ミチコ
18世紀
国王ルイ15世の愛人ポンパドール夫人はとても金遣いが荒かった
お気に入りのシルエットを財務大臣に推薦
シルエット「貴族にも税金を払ってもらいます」→貴族は大反対
国民から「空気税」(!?)→これも民衆が大反対((どこがキレ者政治家なんだ???
当時の肖像画は高価な絵の具を使っていたので
「黒一色で塗りつぶしたものにしなさい」と命令
当時描かれた肖像画
これも不評で、シルエットは約9ヶ月でクビになる
それから4年後(1763年)
シルエット=影絵になった
18世紀後半にはフランスの庶民の間にも影絵が浸透し
ヨーロッパ中に広がったと言われている
■チコの部屋
長谷川博己さんが偉人の言葉の穴埋め問題に挑戦
長嶋茂雄(現役時代 アメリカでキャンプ中に)
「こっちの子どもはみんな英会話が上手いね」ww
長嶋茂雄
ファンが「長嶋さんと同じ誕生日なんですよ!」
長島「で、あなたの誕生日はいつ?」
ガッツ石松
(地方から東京に戻る駅のホームで)「一番前の車両に乗れば早く着くぞ」
矢沢永吉
「お前がどんだけいい大学入って、どんだけいい会社に就職しても
お前が一生かかって稼ぐ額は矢沢の2秒」
■なぜカップルはイルミネーションを見に行く?
答え:お互いのことがどんどん好きになってしまうから ただし勘違い
目の構造が一番関係している
「瞳孔」
光の量を調整するため、大きさが変化する
明るい時は小さく、暗い時は大きくなる
イルミネーションは夜、暗いため瞳孔は自然に大きくなる
→自分のことが好きと思い込んでしまう
「瞳孔が大きくなる時」
・周囲が暗い時
・好きなものを見つめている時
「3大幸せ物質 アドレナリン・セロトニン・オキシトシン」
人間の脳は、相手の目から感情を読み解く
「アドレナリン」が出て、より多くの情報を取り入れたい
美しい景色を見て感動すると、心拍数が上がり
幸せホルモン「セロトニン」が分泌される
愛する人と触れ合うことで愛情ホルモン「オキシトシン」が分泌される
アプリで勉強してるのに悔しすぎる!
長年フシギだった「なぜ1日3食」なのかも出てきたv
■1日3食なのはなぜ?
答え:明かりがついたから
1日3食になったのは江戸時代から
それ以前は朝食と夕食の1日2食だった
「一般庶民の間に照明用の菜種油が普及した」
当時は高価で庶民には手が届かないため
イワシの油を照明の燃料にしていたが
臭いが強烈であまり使わなかった
1700年頃に菜種油を大量に作る技術が開発されて
値段が下がったことにより、庶民も明かりをつけるようになる
活動時間が長くなったため2食では足りなくなったので1日3食の習慣が広まった
「1日2食の室町時代初期」
夜明け前の3時~4時頃 起床
起床後は朝食をとらずに日の出と共に仕事を開始
午前10時 仕事終了 労働時間は5~6時間ほど
午前11時に朝食
食事は蒸した玄米+すまし汁+焼き魚などの一汁一菜(とってもヘルシー!
朝食後は家でゆっくりと過ごしていた
午後4時 夕食
午後6時 日没に就寝
「1日3食時代の生活」
午前5時 起床
仕事に行く前に朝食をとるようになった
一汁二菜+山盛りの白米
「山盛りの白米」
精米技術の発達などにより、江戸の庶民も白米を食べられるようになった
江戸時代には1人1日5合も白米を食べていた/驚
白米は富と権力の象徴 それを食べることは一番の幸せ
白米ばかり食べてビタミンが不足し「脚気」になってしまった
午前7時 仕事開始
午前10時 そば、寿司などの軽食を食べる 町中に屋台があった
午前12時 昼食 1日で最も豪華
昼食を食べた後、再び仕事
午後2時 おやつタイム 握り寿司など
多くの人が長時間働くようになったため
1回の食事に十分な時間が取れず、代わりに食事の回数を増やした
午後4時 仕事終了
午後7時 夕食
夕食後は読書や晩酌
午後11時 就寝
■世界の年間パン消費量
第3位 トルコ 818万トン
レストランなどに入ると、水は有料でも、パンのおかわりは無料だったりする/驚
第2位 エジプト 952万トン
エジプトは発酵パンが生まれた場所
パンの壁画も残っている
約3500年前のパンの化石も見つかった!
アエーシが主流
第1位 メキシコ 1158万トン
夜は菓子パンを食べることが多い
定番はコンチャ→メロンパンのルーツ
トルティージャを主食としているので消費量が多い
■裏声はなぜ出る?
(カラオケでしょっちゅう声がひっくり返るから知りたい!
答え:喉が諦めるから
声は閉じた声帯が震えることによってできた空気の波のこと
声帯:喉の奥にある声を出すための器官
呼吸時の声帯:息を通すため声帯が開いている
発声時の声帯:閉じた声帯の隙間を息が通り声帯が振動して声になる
伸びたり縮んだりして音の高さを変えている
裏声は声帯の張り具合ではなく、声帯の厚さに関係している
地声:声帯に厚みがある
高い地声:声帯が引っ張られて薄くなる
地声を保とうと厚さをキープする
これ以上引っ張られたら壊れちゃうよと悲鳴をあげて限界になると
声帯の厚さを保つことを諦める
声帯が合わさる面積も小さくなる=裏声
ソプラノ歌手は最初から声帯筋を諦めた裏声で歌っている
クラシック曲の中で音程が高い曲 歌劇「魔笛」から♪復讐の心は地獄のように胸に燃え
(モーツァルトの映画『アマデウス』で初めて聴いた時、本当にびっくりした!
■令和元年 もう何があったか思い出せなくなっている私の年末スペシャル
氷の上が滑りやすいのは440万年間謎だったけれども去年やっとわかった
2018年5月、日本の研究者グループがやっと解明することができた
(日本人って凄いなあ!
新説「分子コロコロ説」
水の分子は4つの分子でしっかり固定されているが、氷は3つで不安定
氷の上が滑る原因は、氷の表面にある水の分子が自由に動き回るから
例:ビー玉の上をスニーカーが滑る感じ
■ちりめんじゃこはイワシの子ども&時々いろんな海洋生物の子どもが入っている
漁網でイワシたちと一緒に捕まってしまう
価格低下やアレルギーの方への配慮から、売られる時は
ちりめんじゃこに混ざる生き物を手作業、機械を使って取り除いている
(これが問題↓↓↓ 子どもを大量に捕えて、要らない子どもは捨てている
しかも漁網がウミガメなどにからまったり、食べて死んだりしちゃう・・・
加工場で判別できたもので約20種類以上見つかった
タツノオトシゴの仲間、伊勢海老の仲間、サバの仲間、カニダマシの仲間 ほか
鶴見辰吾さんのパワハラ演技w
■去年の今頃はまだ平成だったのに もう令和2年なの!?
あ~今年もまだ残り363日もあるのか・・・スペシャル!
チコちゃんの着物姿が可愛い
大河ドラマ『麒麟がくる』の出演者が3人揃った
岡村隆史さんもちょこっと見切れているそうなw
■たこあげげはなぜ「たこ」?
答え:イカが禁止されたから
もともとは、戦で遠くの味方に合図を送る目的で使用されていた
怪しまれないように野鳥に似せた形
魔物や病気を追い払う厄払いの道具になった
形が海のイカに見えることから「いか」「紙鳶(いかのぼり)」と言われていた
「江戸で大問題となったのがきっかけでタコが生まれた」
“NHK 新春 たぶんこうだったんじゃないか時代劇 三代目 暴れん坊将軍
いかあげて いかあげないで たこあげて”
町人のフリをして凧揚げを楽しむ徳川家光(目黒祐樹さん)
大ブームのいかのぼりは上空で接触し、それが原因で喧嘩が多発
落下したいかのぼりで死傷者も出た!
正保3年 火のついたいかのぼりが江戸城に落下するテロ的事件勃発
それ以後禁止となる
「イカが禁止ならタコをあげればいい」
たこのぼり禁止令を無視しても奉行は目をつぶっていた
■シルエットはなぜシルエット?
紙切り歴約50年、切った枚数18万枚以上、紙切りの第一任者 林家正楽さんが正解を言う
チコ:つまんねーヤツだな
(私も友だちと寄席に行った時、柴犬を散歩させている切り絵をもらったことがあるv
答え:シルエットさん
シルエット:輪郭線の中を黒く塗りつぶした影絵のこと
「まんがフランス昔ばなし」
ナレーション:清水ミチコ
18世紀
国王ルイ15世の愛人ポンパドール夫人はとても金遣いが荒かった
お気に入りのシルエットを財務大臣に推薦
シルエット「貴族にも税金を払ってもらいます」→貴族は大反対
国民から「空気税」(!?)→これも民衆が大反対((どこがキレ者政治家なんだ???
当時の肖像画は高価な絵の具を使っていたので
「黒一色で塗りつぶしたものにしなさい」と命令
当時描かれた肖像画
これも不評で、シルエットは約9ヶ月でクビになる
それから4年後(1763年)
シルエット=影絵になった
18世紀後半にはフランスの庶民の間にも影絵が浸透し
ヨーロッパ中に広がったと言われている
■チコの部屋
長谷川博己さんが偉人の言葉の穴埋め問題に挑戦
長嶋茂雄(現役時代 アメリカでキャンプ中に)
「こっちの子どもはみんな英会話が上手いね」ww
長嶋茂雄
ファンが「長嶋さんと同じ誕生日なんですよ!」
長島「で、あなたの誕生日はいつ?」
ガッツ石松
(地方から東京に戻る駅のホームで)「一番前の車両に乗れば早く着くぞ」
矢沢永吉
「お前がどんだけいい大学入って、どんだけいい会社に就職しても
お前が一生かかって稼ぐ額は矢沢の2秒」
■なぜカップルはイルミネーションを見に行く?
答え:お互いのことがどんどん好きになってしまうから ただし勘違い
目の構造が一番関係している
「瞳孔」
光の量を調整するため、大きさが変化する
明るい時は小さく、暗い時は大きくなる
イルミネーションは夜、暗いため瞳孔は自然に大きくなる
→自分のことが好きと思い込んでしまう
「瞳孔が大きくなる時」
・周囲が暗い時
・好きなものを見つめている時
「3大幸せ物質 アドレナリン・セロトニン・オキシトシン」
人間の脳は、相手の目から感情を読み解く
「アドレナリン」が出て、より多くの情報を取り入れたい
美しい景色を見て感動すると、心拍数が上がり
幸せホルモン「セロトニン」が分泌される
愛する人と触れ合うことで愛情ホルモン「オキシトシン」が分泌される