メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

#気候も危機 #ClimateStrikeOnline ほか

2020-04-25 13:34:28 | テレビ・動画配信
FridaysForFutureTokyo on Twitter


#ClimateChange 気候変動@SNS英語術

SNS 英語術 最終回 総集編 注目のハッシュタグ












私もいろいろつぶやいた
ほぼ引用だったけれども/謝
てか、普段のツイートとあまり変わらないけれどもw

 



他にもたくさんのツイートがあって勉強になった

これからも、こうしたイベントだけでなく
自分の思う理想の地球の姿を発信しつづければ
少しずつ、意識変容が広がっていくと私は信じているんだ



eco.japan×spreading.milkyway(なつみ)さん インスタ生配信

eco.japan

spreading.milkyway





Vege project Japan

Wake Up Japan

Zero waste fashion japan

“誰でも簡単にできる『古着の交換』は、地球に優しいファッションの楽しみ方
『誰かの「いらない」は誰かの「必要」になる』

この言葉に心から共感

今は「断捨離」「終活」だと言って
「捨てれば、家から消える」で済ませてしまって
その後のゴミがどうなるかを知らない人が大勢いる

最終処理場が満杯になり、海外に輸出までしていたけれども
それも禁止され、「不法投棄」「海洋汚染」にもなる




地球はすべて私たちと繋がっている
みんな同じ命なんだ


今回のなつみさんは、ヴィーガンの中には「食」だけでなく
「環境問題」も大きく関わっていることも発信されていて
素晴らしいなあ

日本の大学生が、将来大企業に入るための教科書ばかりの教育に対して
海外の大学は体験型、自主的に考えて、行動する姿勢の違いが分かった


【内容抜粋メモ】

※生配信を見ながらメモしたものなので、間違いがあったらすみません/謝

なつみさんがヴィーガンになったきっかけ
ヴィーガンになって3年目

中学の時にフィリピンに行き
日本があらゆる面でとても恵まれているという体験をした

高校で経済、エシカルなどを学んだ中で
「フェアトレード」を知ったのは大きかった
そこから「ヴィーガニズム」に入った


今、大学で取り組んでいること
神戸の大学で環境経済学を学んでいる

ヴィーガンのコースというものはないので
友だちと畜産、動物保護、動物福祉などの企画を立てて
イベントしたりしている

「手作りの大豆ミートのどんぶりは完売」
学食にヴィーガンを取り入れる取り組みは大好評
他の大学でもこうしたイベントが行われている


「古着の交換会」
1人5枚以内もってきて、会場で交換する
ドキュメンタリーなどを流したり、ガイドブックを配るなどして
「ファストファッション」「ファッション産業」について考えるきっかけ作り

新聞社が取材に来て、掲載された
今はコロナの影響で休止中

これらのイベントは、学生だけでなく、一般人も入って参加できる

「気候変動」「ジェンダー」の問題など幅広く活動している



Q:ヴィーガンは食べられないものが多いのでは?
そんなことはない

なつみさんは、家族と住んでいて、「家族は雑食です」ってww

普段は母がお弁当を作ってくれる
ヴィーガニズムについて説明し
今はいい意味で諦められている


Q:親の理解を得られない どう伝えたらいいか?
なつみさんは、高校の時にカナダでヴィーガンになり
ドキュメンタリーを見せたり
実践している背中を見せて説得した(かっけー

カナコさん:
小さい頃からベジタリアンで肉も魚も食べなかったので
その流れで自然にヴィーガンも受け入れて驚かれなかった


【おすすめドキュメンタリーなど】

 



Q:ヴィーガンは食費が高くなるのでは?
加工品のほうが高い気がする
むしろヴィーガンになって安上がりになった

「節約術」
乾燥豆、ナッツ、ドライフルーツなどをまとめ買いして使っている


Q:友だちに理解されずに悩んでいる

なつみさん:
最初に言った時は、ジャッジされたが
今では、動物由来のものをできる範囲で避けているコはいる

本当に自分を理解してくれる友人は
ヴィーガンとか関係なく、共感、サポートしてくれるので
ある意味、その人の本質を見直すことができる


Q:日本ではヴィーガンはまだ少数派

なつみさん:
「病弱なの?」と言われたりもする
言い方、伝え方次第かと思う

幼馴染を初めてヴィーガンレストランに連れて行って
乳製品ではないチーズとかに驚いて、楽しく食事ができた

実際に体験してもらって、受け入れてもらうのもいい


カナコさん:
一緒にヴィーガン食を作って食べた
やっぱり「食」からが入りやすいですかね


Q:変な目で見られたらどうしよう?

なつみさん:
例えば、旅行に行く時は
ヴィーガンオプションがあるレストランを
事前に自分で探して「こんな所どう?」と提案する

(こうした不安はすべて、スピリチュアリズムから見ると
 自分の中にも「知らないもの」「理解できないこと」を
 ジャッジして、差別する心
があって
 それが「不安」「排除」として鏡のように反映しているんだと思う


Q:飲み会に誘われたらどうしている?

なつみさん:
自分がヴィーガン対応のある店を予約する
チェーン店ではなく、個人店だとアレンジが効く
レストランのスタッフに言えば、アレンジしてくれる

(私の友だちはクリーム、バターが食べられないから
 よく注文する前に店員さんに聞くと、抜いてもらえる場合も多い

 私はチェーン店に宅配で注文する時、バイトのコに確かめたけど
 サラダにベーコンが入っていて失敗したことがあるなあ
「事故タリアン」w


Q:田舎だとヴィーガン店がない

(長野でも買い物=クルマでスーパーへ行く
 今はAmazon、生協などの宅配も増えてきたけど
 まだまだヴィーガンという概念がない
 それは地域とか関係ないかも


Q:動物園・水族館に誘われたらどうしている?

カナコさん:フツーに断るw

なつみさん:
グループで断りづらい時は
いつも正しい理由でなくてもよいのではないか
「用があって・・・」と言って断るのもいいと思う


Q:大学に毎日お弁当を持っていっているのか?

学食もあるがサラダバー
自分が持ってきたおにぎり
+小腹が空いた時用にナッツ・ドライフルーツを持参している


Q:ヴィーガン料理のおすすめ具材は?
保存食になるものが多い

例:
ひよこ豆などをトマト缶で似てスープを作る
まとめて作れば冷蔵庫で保存して何回かに分けて食べられる



ボランティア・コミュニティ
主にFacebookで探している

例:
ヴィーガンフェス、ゴミ拾いなどいろんな分野があるので
自分が興味を持ったものから始めてみてはどうか

例:「消費行動」「環境問題」など

カナコさんと出会ったのもヴィーガンフェスのボランティア!
そうした交流も生まれる


●注意して欲しいのは「フェイクニュース」
今はネットなどでさまざまな情報が手に入る
根拠のない情報も多いから、あらゆる角度から見て
自分で考える「リテラシー」が必要


「セフルケア」
すぐにアクションできないからといって
フラストレーションをためたりせずに
セルフケアも大切

なつみさんは、ヴィーガンになってから睡眠の質が良くなった

(無理やりやるものでもないし、楽しくなきゃ続かないものね


Q:ヴィーガンを知らない人にどう伝えている?

カナコさん:
「こういうのもあるよ」という感じで
ドキュメンタリーを見せたりして
あくまで選択肢の1つとして簡単に説明する


前回と重複する質問もあった

「ヴィーガンの子育てについて」 インスタ生配信 ほか



あっという間に制限時間がきて終わった

なつみさんの説明が分かりやすくて
とっても楽しそうに話しているのがよかった

コメントで聞くまでもなくスラスラ答えてくれて
とても大学生には思えない意識の高さや行動力にビックリだし尊敬


こうした意識、活動がひとり一人に芽生えて
どんどん広がっていけばいいなあ





コメント    この記事についてブログを書く
« 角田光代とトト@ネコメンタ... | トップ | 宮本浩次 なぜ今、ソロ活動... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。