■
大河ドラマ「おんな城主 直虎」第16回~20回
第1回~5回
第6回~10回
第11回~15回
第16回「綿毛の案」
方久は、戻った直虎に
「麻の代わりに木綿が飛ぶように売れること間違いなし」とすすめる
「その元となる綿の実を井伊で作ってはいかがと?」
「そなたはまことに素晴らしい銭の犬じゃ!」w
甚兵衛「売るほど育てるには人が足りない」と荒れ放題の土地を見せる
直之
「戦なら兵を借りるがのう」
今川からの目付け・鈴木に百姓を借りに行く直虎 奥山も一緒
直虎
「耕した土地はそのまま百姓のものとする、実って3年は年貢もとらない」
「当方も人手が足りない」と断られる
「但馬の手は借りない! ほかの目付けをあたる」
但馬はしのに叱られるが他に頼るあてもないことを突かれる
なつと亥之助と再会して驚く 風当たりがきついのを心配する但馬
「似ておらぬ姉妹じゃの」
甚兵衛らは今いる人数で綿を植え始める
但馬は雪斎からワケを聞く
近藤らにも断られた
直之「百姓は領主にとって大事な飯の種 それを貸してくれと言うてもおらぬ」
まったく芽
が出ないため、他の村も回る直虎だが、どこも人手は余っていない
水を汲みに行くと、水浴びをしている男に会う 誰かと思ったら柳楽くん!(龍雲丸)
彼にも聞くと
「人など買えばいいじゃないですか」
ついに芽が出た 気温が上がったから
方久「無事、銭の香りがします」
方久
「人の売り買いが起きるのは戦場が多い まず私の茶屋に行きますか?
ここで人を集めて、諸国の噂を聞いて商いを考えるのです」(さすが
いろんな噂が飛び交う そこへ「噂を流されてはいかがか?」と但馬が助言する 間者の兵法の1つだそう
方久「茶屋の代金を払わなくていいから、この話を行く先々で広めてくれ!」
瀬戸村を歌にして鼓を叩きながら大宣伝して声を枯らすw
(口コミは昔から効果的なのね それに音楽もつければ、覚えやすくなるし CMと同じ
直虎が過労で倒れたのと同じ頃、寿桂尼も倒れて大騒ぎになる
直之「殿を頂いて戦などとなったらと思うとゾッとするのじゃ とても守れない」
直虎「井伊にとっては政次が領主をやるほうが幸せなのではないかと 我にもっと知恵があれば」
和尚「足りぬ知恵は借りればいい」虎松の手習いをするという
但馬が駿府に行くと菅沼と会い、寿桂尼が倒れたと聞く
必死に内密にされている 一命はとりとめたがどうなるか分からない
直虎は、方久と直之から
「種子島」と呼ばれる銃を渡され初めて見る
温暖な三河では、早くから綿の栽培が行われていた/綿の神さまが祀られている天竹神社
綿は全国的に広まった 市内には木綿の販売等で財を築いた豪商の屋敷がある
戦国時代、陣幕などの軍需品にも重宝された 民衆にも使われ、豊かな生活を育んだ
第17回「消された種子島」
直之が銃を撃ってみせると、直虎「これは妖術か!?」
直之「今の井伊には采配をとる者も、武術の心得を持つ者も少ないが、これなら百姓でもわけなく使える」
直虎
「1つ10貫は高すぎる 借金はまだまだある」
これを
井平でつくることは出来ぬか? 刀づくりをする優れた鍛冶がいる
作れば安く済むし、売れば稼ぐことも出来る!」
井平を視察する直虎ら 方久はゴヘイに銃を見せると職人の意地でやってみるという
但馬は氏真に寿桂尼の様子を聞く
但馬「わが主の後見人を決めたのは御館様ゆえ・・・」
亥之助は、直之が放った銃弾を但馬に見せる 亥之助には「分からない」と答えるが
「種子島だ・・・何故?」
早速、直虎に聞くがとぼける 但馬も寿桂尼のことは伏せる
直久(直之の弟)らは、虎松と碁をやり、手加減しておだてるので
「これよりは手加減無用」と言いつける直虎
元気なく戻った虎松を心配するしの
虎松はなにをやらせてもビリ欠で、とうとう手習いから逃げ出してしまう
しのは「以後、手習いは、傑山らが屋敷に通ってやらせろ」と言ってきた
直虎「井伊の跡継ぎがそうひ弱でどうする!」と反対
仮病を使い、直虎を拒む虎松
しの「跡継ぎにしなくても結構 ご立派なあなた様のようにはなれますまい」
直虎「悔しくないのか虎松!」
旅の者と言った龍雲丸と再会 「実はお宝を探しておりました」
直虎「そなたはどこにでも行けるのじゃのう」
虎松のことを相談すると
「なにかで一度勝たせてやったらよいのでは? 勝つ楽しさも覚えるし、やりゃ出来るとも思う」
龍雲丸はまた直虎に会いに来たのでは?
夜に虎松を訪ねる直虎
「われはそなたの父上と幼馴染だった そなたのようにおっとりした男児だった
なれど、弓も上手く頼もしい男になった なにゆえだと思う?」
「悔しかったから ほんとは誰より強くならないといけないのに」
「勝とう虎松 なにか1つでもよい 皆の鼻を明かしてやろうぞ! われも助けるゆえ」
「虎松は父上のように勝ちたいです!」
しのに「数日でよいから、われに鍛えさせて欲しい」と頼む
しの「必ず勝たせること 負ければ私の言う通りにしてもらいます」
直虎「よし 今から特訓じゃ」
何度やっても直虎が勝つ
(泣きながら碁をするって難しい役を素晴らしいなあ
しの「虎松を取っていかれる気がするのじゃ」
あやめ
「直虎さまは母というより父上のようではございませぬか」
対決の日 皆が心配で見に来る
直虎「必ず勝てる秘策を教えてやろう」と耳にごにょごにょ
亥之助も但馬から「碁目並べは、先手に利がある」と教えられていた
亥之助は負けたが
「もう一度じゃ!」(勝つまでやるのね!
しの「この上は、亥之助が立派に直親殿の跡を継げるよう鍛えてやってくださいませ」
ゴヘイが来て、種子島が盗まれたといい、但馬が持ってくる
但馬「今川に謀反でも企んでいるのでは?」
直之「今川さまのために蓄えるためじゃ!」
但馬
「かように脇の甘いそなたが井伊を守れるとは到底思えぬ
大人しく後見をおりられよ 井伊のため、そして御身のためだ」
森町はかつて鍛冶や鋳物業で栄えた
良質な砂鉄が採れたこの地には
「鋳物師(いもじ)」という職人も多くいた
鋳物師が暮らしたという西金谷には、鋳物師の神さまが祀られている
1300年以上の歴史をもつ蓮華寺
今川氏は鋳物師に特権を与え厚遇を与えた 彼らとの関係が軍事力を高めていった
第18回「あるいは裏切りという名の鶴」
但馬「このまま駿府へ行き、太守様の前で直にお話いただく」
直之「斬ってしまえばいい! 小野の息の根を止めれば、このようなことが繰り返されるばかり!」
「これでは元が取れない」と泣きそうになっていた方久にひらめいた!(どんな呪文???w
話を聞いて、和尚「その種子島とやらをわしが預かることはできぬか?」
にゃんこ可愛いねえ
和尚が着いた頃には方久が持っていってしまった後だった
直虎
「まこと、われは後見人をおりたほうが井伊のためなのかもしれぬ
なんとかして御館様にお会いする」
寿桂尼は熱が下がらない 今日、明日が峠という春
方久は種子島をなんと、氏真に直虎からの献上品だといって渡す
「商人でありながら、井伊の末席を汚しております 銭の犬 瀬戸方久と申します」
「この先の部分を駿府で作らせてもらえませぬか?」(「いかがにございましょう?」が3回も響いたw
氏真「よし、乗った!」
但馬は寿桂尼の容態を直虎に告げる そこで方久に会う
「先ほど、直虎さまのご指図だといって、種子島を氏真さまに売り渡してまいりました
謀反の企みなど、そもそもどこにもござらぬ、ということにございます」
武田義信(信玄嫡男)が謀反で幽閉されたとの知らせが入る
氏真の妹の嫁ぎ先のため、今川・武田の同盟をゆるがす大事件
そこに寿桂尼危篤のしらせも入る
氏真「信玄公にもの申せるのはおばば様しかおりませぬ!」
松平が勢力を伸ばし、井伊は一層難しい立場となる
直虎「私は助けられてばかり 私は失策を重ねているだけで 私に井伊を守り、虎松に渡せるものかと」
和尚「知恵など借りられるだけ借りればいい話」
当主を継ぐ者が皆読む書
『孫子』を渡す
「お前の良さを殺してしまうと思っての お前の良さは諦めの悪さと
生まれついての型にはまらぬ考え方にあるゆえな」
「では、これを読めば、政次の手の内が分かるかもしれないということ?」
(直之ですら読んでるんだから、昔の武士は博学だったんだなあ/驚
但馬が疲れているのではと心配してなつが来て、「兄は優しい人です」というので驚く直虎
千賀「なつは情が移っているのかもしれませんね」
たけ
「兄弟に嫁ぐことなどよくあることでございましょう」
千賀
「
ずっとフシギに思っていたのですが、但馬はなにゆえ嫁をとらぬのですかね
乗っ取りというのは、自らの家を大きくしたいもの どうも腑に落ちぬ
但馬はなにゆえ後見に執着するのでしょうか?」
『孫子』に
「敵を欺くにはまずは味方から」と書いてあることと、但馬の言葉が重なり
夜中に和尚を訪ねて問う
「われはずっと政次に欺かれていたのですか!?
政次は直親を裏切ることで井伊を守ったのではないですか?」
和尚
「そうであれかしとは思うが分からぬ わしは政次ではないからの
じゃが、あれは優しい子じゃ もしそうならお主はどうするのじゃ? その思いにどう応えるのじゃ?
仲良しごっこをしていては、政次が積み上げてきた策は水の泡となるだけぞ」
直虎
「政次の思いを無に帰さぬよう努めようと思います
でも政次は1つだけ大きな間違いをしております それだけはキチンと伝えたいと思います」
井戸に来て直親に語る政次
「あいつの夢枕にでも立ち言うてくれぬか 危うくなるゆえ、早く下がれと」
直虎「話そう政次、われと」
政次「今更、嫁にもろうてもらいたいと言うても願い下げですぞ」
直虎
「敵も味方も欺くというのがあるのじゃな、兵法には
種子島が今川の手に渡り、この先どうなるか分からぬ
そなたならどう井伊を守る? そのために何を備える?
誰より深く井伊を守ろうと考えておるのはそなたであるからじゃ
井伊を手に入れれば、ここを守らねばならぬ
そなたのことじゃ まこと緻密な策を練り上げているのであろう?
政次、われは己で選んだのじゃ この身を直親の写し身とすることを
誰に望まれるでもなく、強いられるのでもなく
ゆえにもし、われがおなごであるから守ってやらねばと考えておるのならお門違い 無用の情けじゃ
われを上手く使え われもそなたを上手く使う」
政次
「私なら戦わぬ道を探ります 戦わずして勝つ 戦わずに済むよう死力を尽くす
卑怯者のそしりを受けようとも それが大国に挟まれた小さな井伊が生き延びる唯一の道かと考えます」
(『真田丸』みたいになってきたね 小国はみなそう翻弄されてきたのか
直虎「よいな 実に但馬らしい」
政次
「いずれ武田は今川に牙を向けてくる」
それを和尚に伝えると
山伏・常慶を訪れよという
「武田の地に近く、松平にも出入りしている 実家は今川に仕える松下家じゃ」
直虎「『孫子』から気に入った言葉も見つかった 戦わずして敵を屈することこそ最上の勝ち、というものじゃ」
武田に息子を解放するよう書を書く寿桂尼
(すげー、勢力争い話で生き返ってる!
井伊で初めて綿の収穫が行われた
川の中流に瀬戸村があった 一代で財を成した方久は、この地で瀬戸を名乗ったという
ある時から「松井」となる (あら方久さんのルーツ話
松井氏は代々今川家に仕え、松井家は二俣城を守っていた
方久は、井伊家に仕えながら、今川家にも巧みに取り入り、戦国時代を裸一貫でのし上がった
第19回「罪と罰」
甚兵衛らは育てた綿で服を作りたいという
近藤康用(今川の目付)が来て、井伊との境で盗人が出たから責任をとれと迫る
直虎:井伊の者がやったと見せかけて近藤の者では!? と食ってかかる
直之:山狩りをして捕えれば分かること
見に行くと近藤だけではなく、井伊の木も伐られていた
(ん? 杉を伐ったのか? なら許す!
常慶は、あちこち行き来しているためまだつかまらない
種子島がなかなか出来上がらず、怒り心頭の氏真
虎松はすっかり碁の腕を上げる
昊天:
勝ちはせぬが、負けはせぬ 面白い打ち方をされております(それこそうってつけ!
傑山とまた山に入る そこに呼子が鳴り、犯人が捕えられそうになるが吹き矢にやられる
捕まったのは龍雲丸!
(龍雲丸は、直虎が領主と知って残念なのでは?
直虎「捕えたのはこちら 処分は井伊にて致したく」
直之
「盗人は死罪!」
但馬に報告すると、やはり打ち首
直虎:
では、打ち首にはせぬ 但馬の言う通りにすれば、罠にかかると思わぬか?(上手い!
百叩きにでもすれば井伊には二度と踏み込むまい(それも痛い・・・
なんでも喋ってしまう気弱な奥山から、直虎が賊と知り合いと知る但馬
但馬:
賊を打ち首にせねば、噂が広まりさらに賊が集まる 民もさらわれるやもしれぬ
直虎の「タダ働きさせる」という案に渋々同意する但馬
傑山は龍雲丸に聞かれて直虎が尼で領主のわけを話す
傑山:
直虎さまは生まれてこのかた、お家のためにしか生きておらぬかもしれぬの
しかし、あれは竜宮小僧ゆえ、そのようにしか生きられぬのかも
寿桂尼の文が上手くいかなければ、今川は松平と和睦を結ぶかもしれない
井伊は武田と戦う可能性もある
武田はそもそも上杉と戦うために今川・北条と組んでいた
北条は今川とも結んでいる(ややこしや・・・
但馬は直之に近藤の様子を聞いて、龍雲丸を近藤に引き渡すという
直虎は困って、子どもらに手習いと称して「木を盗んだ者の罰をどうするか?」と聞く(子どもに聞くのはいい考えだ
虎松:木を植えさせるのはどうでしょう?(グッドアイデア! 杉以外で!
直之の話を聞いてしまった弟の直久は、直之が但馬の案を受け入れたことを話し、激怒する直虎
直虎:
戦わぬのが最上と言ったではないか!
これでもわれはおなごでな 血など見飽きておる
生きているだけで血が流れる 他に打つ手があることにわざわざ血を流すことはない
血を流させることを力、強さだと言うなら、なんと愚かで無邪気なことか!
(だからトップは女性のほうがまだマシだ 直虎は領主の前に仏教徒だしね
龍雲丸は奥山を眠らせ、穴を掘って逃げた(今と違ってコンクリじゃないからねえw
龍雲丸は賊の頭なのか
直虎:これではわれが阿呆みたいではないか 今度は情けなどかけぬ!
氏真の妹とは離縁の文が来る
寿桂尼は、松平と手を組むことをすすめる
直虎のもとへ千賀が来て
「今、直親の娘と申す者が来ている」と言われる
甲府市は武田氏がおさめた地
(あの鳥さんは誰だろう?
義信は東光寺に幽閉され、約2年、政治の表舞台からしりぞけられた
(素晴らしい庭だなあ
第20回「第三の女」
高瀬と名乗る百姓の娘が“直親の娘”だとやって来る 母の名はユキ 直親が当主だったとも知らない様子
直虎は大ショックを受けるが「聞き間違いかもしれません」と身寄りもないのに帰ろうとする娘に
「しばし井伊の屋敷におってはどうじゃ」と引き留める
たけ:もし子なら夫婦約束した時の子ですよね?
誰も直親から子の話は聞いたことがないという
寺で話を聞いた虎松がしのに話してしまい、高瀬を見に来る
「新野のお屋敷にも顔を出すとよい」
(直虎に同情して、自分の嫉妬心の復讐って、どんだけ執念深い
但馬の耳にも入り、詮議でも話題となる
「真に娘ならば家に入れるべきかと!」と迫る直之と奥山
「武田の里から来たということから、武田の間者では? あの年頃なら十分にはたらける」と但馬
三河・駿河城
敵対する今川から書状が来た 手を結びたいという意向を調べさせる
(久々、阿部ちゃん出てきた まだ一人碁してるw
直虎は和尚に相談 松岡から書状が来て、ユキという女は存在し、2人でいたところを見た者もいるという噂
和尚「真に娘かなど誰にも分からぬのでは?」
直虎は但馬にも相談
「いずれ寝返る手も考えて受け入れる可能性は?」
「間者だと言えば、追い出しても格好はつく」
高瀬は掃除をしながら、直親が子どもの頃、笛で吹いていた曲を歌う
死んだ母がよく歌っていたという
直虎
「あれは、井伊のために直親が遺してくれた忘れ形見じゃ」
直虎は正式に迎えるため、披露の席を設けると聞き、しのと井戸で会う
直虎:
直親は“はいつくばっても井伊に戻ろうと思った”と言った
熱を出した時も“オレが戻ってこられたのも、おとわのお蔭だ”と
“オレはおとわの人生を奪ったのだと思った”とも言った!
しの:
自分の姿が美しいのを知っておられ、それを自在に使っておられるのではないかと
私がやきもちを焼いた時は“しのの怒る顔が見られてよかった”
“オレはしのに井伊を捧げる”と言いました おのれ~すけこましがっ!
(2人で嫉妬の愚痴合戦て/爆
井戸に向かって「王さまの耳はロバの耳~!」みたいなw
直虎:
仕方がないから育ててやるわ そばにいたかったと思うほど良い女子に育ててやる
直虎:そなたは直親の娘で これからはわれの娘じゃ
高瀬は直虎に謝る
(たしかに目元とか、全体の雰囲気はよく似ているけれども・・・まだ分からないぞ
お披露目の席では、姫が増えたと盛り上がるが、虎松は複雑な顔(この子は本当に上手いなあ
但馬
「死ぬる直親 生ける2人(直虎としの)を結ばせるか」
和尚は高瀬に「井戸の中の赤子はなぜ助かったのであろうのう」と聞くと
「ご先祖さまは河三郎だったのでは? おらの村では河三郎という妖かしがいて、水の中でも息ができる」と答えたそう
和尚
「わしが思うに、ユキという女はどこかお主に似ておったのではないかのう」
常慶がやっと現れる
「これを影で操るのは
織田にございます 松平を封じることができる 武田は織田より姫を迎えるそう」
但馬に話す 瀬名への文も断られている
直虎:窮屈じゃの 当主というのは
これでやっと1年が過ぎたのか/驚
今川の耳にも高瀬のことが入る
氏真:
縁などあてにならぬ 反故にされれば終わりじゃ わしは武田を海には決して出さぬ 心しておけ!
方久:それがしも種子島を完成させたい
臣下:種子島の商いは、今後、駿府の商人・トモノに引き継いでもらう
(ムロさんショッーーーク!!
木綿の布が出来たと喜ぶ
直虎:方久、これを駿府で売れるか?
方久:
駿府などクソ食らえにございます あんなものは、ドーンの、パーンの、ボーンにございます(ww
あのような商いをしていれば、いずれ先細ります
気賀(キガ)に参りましょう あちらは熱い銭の香りがいたします
これからは気賀の時代にございます
(ものすごいドアップw
気賀は今川が格別に扱っている
方久:今川の領地ではありますが、治めるのは武家ではなく商人です
ここにも龍雲丸がいる
長野の盆地はキレイだなあ!
直親が約10年過ごした地 松源寺で暮らしていた 創建したのは松岡城主・貞正 住職は弟の文淑
ここで直親は子をもうけたという言い伝えがある
(じゃあ、間者じゃないのか ほんとに、昔の将軍は節操がないのう
まあ、直虎、但馬との三角関係があったかどうかも分からないことだけれども