今日も暇なので、もう少し、庭の花を紹介したい。
①は「ペチュニア」だが、見て欲しいのは植えてある容器が昔の火鉢だと言うところだ。
昨年秋に伯母が家を処分する時、捨てるというので貰って来たのがこの火鉢。今年はこんな感じで玄関先に置いてあるが、来年はできればつる薔薇でも植えて見たい。ただ、底に水抜き穴を開ける事ができないので、それが問題なのだが。
②は低く作った塀の上に植えた「ラベンダー」と「ベコニア」だ。
「ラベンダー」は、去年の夏に挿し芽で更新した苗が元気に育った。
ベコニアは秋に室内に上げて、これも挿し芽で増やし、冬越しさせたものだ。
北海道の庭つくりの一番の課題は、寒さに弱い植物を10~4月の寒さと雪からどう守るかという対策である。
③は、やっと花の色が濃くなって来た「クレマチス」。買った時のラベルのイメージに近づいて来たので、嬉しい。
① ② ③
最後に昨日の出来事を一つ。
何気なく窓の外を見たら、庭に面した歩道上の電線が真っ黒な事に気づいた。小鳥の群れらしい。
慌ててカメラを持って外に出た。私を見た近くの鳥はさっと飛び去ったが、何とか残った鳥を写して見た。すずめの倍くらいの大きさだが、電線が余りに高すぎて、何という鳥か判らない。数百羽が電線上にどこまでもずっと並んで停まっているのだ。
写し終わって下を見たら、歩道が鳥の糞だらけだった。