今朝も気温11.5度の気持ちの良い朝だったので、5時半からカメラを持って散歩に出た。
今まで通った事の無い道を郊外に向って歩いて見た。
するとじゃが芋畑の真ん中で動くトラクターを発見。
畑の端に着くのを待って、運転していたお父さんに声をかけた。
私の予想通り、土寄せ中だという。トラクターのバックを写真に写す許可を得た。
トラクターの後ろに、1度に3筋の土を深く掘りながら進むことのできる大きい金属の歯が付いていた。見ていたら、この歯を土に下ろしてから新しい筋を掘り上げて進んで行った。凄いパワーだ。
今はこの様な機械で農作業をするので、昔に比べて肉体的には楽になった様だが、それには機械を買うお金が必要なのだ。
農作業を人手でしても機械でしても、収穫量は変わらない。そこが価格の上で低開発国の安い農産物に太刀打ちできない日本の農業の現実であり、だから、大規模経営でなければなかなか経営が大変なのだと思った。

今まで通った事の無い道を郊外に向って歩いて見た。
するとじゃが芋畑の真ん中で動くトラクターを発見。
畑の端に着くのを待って、運転していたお父さんに声をかけた。
私の予想通り、土寄せ中だという。トラクターのバックを写真に写す許可を得た。
トラクターの後ろに、1度に3筋の土を深く掘りながら進むことのできる大きい金属の歯が付いていた。見ていたら、この歯を土に下ろしてから新しい筋を掘り上げて進んで行った。凄いパワーだ。
今はこの様な機械で農作業をするので、昔に比べて肉体的には楽になった様だが、それには機械を買うお金が必要なのだ。
農作業を人手でしても機械でしても、収穫量は変わらない。そこが価格の上で低開発国の安い農産物に太刀打ちできない日本の農業の現実であり、だから、大規模経営でなければなかなか経営が大変なのだと思った。
