花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

近郊の農地

2009年06月07日 | 家庭菜園・市民農園・借り上げ農園
散歩で郊外に足を伸ばすと、日一日と作物が育つのが分かり、植物の生命力を感じさせられる。
私の農園では、種を蒔いてからまだ5週間しか経っていないが、農家は雪が降る2月頃にはビニールハウス内で種蒔きをして苗を育て、雪解けと共にその苗を畑に移植するので成育が早いのだろう。それにしても驚く様な成育ぶりである。
見ると育て方が違う。キャベツは1列作りだが白菜は2列をくっつけて植えてある。どうしてだろうか。
白菜の葉は柔らかいが、キャベツの葉は硬い。そして成長するに連れて外側の葉が大きく広がっていくからかも知れない。
今度、農家の人に会ったら聞いて見たい。

①はキャベツ、②は白菜だ。

  ①  ②  
コメント (1)
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