奥尻島を代表する海の景観は、自然に作られた岩だった。
その第1が東部中央にある奥尻港近くにある④「鍋釣岩」だ。高さ19.5mあって、夜はライトアップされている。
⑤は左が神威岩で右が兜岩だと思った。
④ ⑤
奥尻港の南にある「うにまる公園」の海沿いに⑥モニュメントの「うにまる」が作られている。120本のとげを持った紫うにがモデルだそうだ。
帰りにフェリーが待つ港に行くと、⑦「うにまるくん」が手を振って見送ってくれた。
また、「うにまる公園」の一角に奥尻島出身の「佐藤義則野球展示室」があった。展示をざっと見たが、近年、ダルビッシュを育てた彼は島の誇りとされている事が良く分かった。
⑥ ⑦ ⑧
11時過ぎにアワビ、刺身がセットのホタテご飯定食を食べてから、フェリー乗船場の土産屋で買い物をし、12時40分出航の船で瀬棚港に戻った。
帰りのバスは、長万部から高速道路に入り札幌まで走ったが、着いたら19時を過ぎていた。
初めて奥尻島に行った今回の旅だったが、津波の大被害を受けた奥尻島にもかかわらず、豊かな水産資源に恵まれた綺麗な海と島の風土を生かした農水産業によって、厳しいけれども復興の努力を続けている島民の姿が感じられ、ほっとさせられた旅になった。
しかし半面では、高齢化が進むこの島をどうすればもっと活気ある島にできるだろうかと、考えさせられたりもした。
最後に洞爺湖展望台の土産屋で売っていたTシャツ⑧を紹介して、今回の旅日記を終える。
その第1が東部中央にある奥尻港近くにある④「鍋釣岩」だ。高さ19.5mあって、夜はライトアップされている。
⑤は左が神威岩で右が兜岩だと思った。
④ ⑤
奥尻港の南にある「うにまる公園」の海沿いに⑥モニュメントの「うにまる」が作られている。120本のとげを持った紫うにがモデルだそうだ。
帰りにフェリーが待つ港に行くと、⑦「うにまるくん」が手を振って見送ってくれた。
また、「うにまる公園」の一角に奥尻島出身の「佐藤義則野球展示室」があった。展示をざっと見たが、近年、ダルビッシュを育てた彼は島の誇りとされている事が良く分かった。
⑥ ⑦ ⑧
11時過ぎにアワビ、刺身がセットのホタテご飯定食を食べてから、フェリー乗船場の土産屋で買い物をし、12時40分出航の船で瀬棚港に戻った。
帰りのバスは、長万部から高速道路に入り札幌まで走ったが、着いたら19時を過ぎていた。
初めて奥尻島に行った今回の旅だったが、津波の大被害を受けた奥尻島にもかかわらず、豊かな水産資源に恵まれた綺麗な海と島の風土を生かした農水産業によって、厳しいけれども復興の努力を続けている島民の姿が感じられ、ほっとさせられた旅になった。
しかし半面では、高齢化が進むこの島をどうすればもっと活気ある島にできるだろうかと、考えさせられたりもした。
最後に洞爺湖展望台の土産屋で売っていたTシャツ⑧を紹介して、今回の旅日記を終える。