旅行とまでは言えないが、12日から今朝まで娘が住む帯広近郊まで車で行って来た。
急に連絡したのにも関わらず、14日は、帯広に住む旧友が数人集まってくれて、楽しく近況を語り合う事ができた。
15日は、午前と午後の2回、気温が28度位ある中、2箇所で家族とパークゴルフを楽しむ事ができた。
朝9時に行った十勝清水のパークゴルフ場は、山の斜面に作られていて、遠くに雄大な十勝連峰を見渡しながら数十m下のポールを目指してボールを打つコースが2つあり、気分が良かった。
また、さくらんぼの大木が数十本植えてあって、樹間でするプレイは涼しかったが、気温が高かったのでブヨが沢山いたのが気になった。
午後は清水から33km離れた場所にある音更のパークゴルフ場に行った。
そこは平地だが木が多く、やはりブヨが飛び交っていた。
予め顔と首には虫除けスプレーを噴きつけたのだが、しなかった手首を刺されてしまった。今、刺された手首が腫れ上がって太くなっているが、顔でなくて良かった。
さすが十勝はパークゴルフ発祥の土地柄、広大なパークゴルフ場があちこちにあり、そのほとんどが無料なのだが、今回行った清水は1日400円、音更は1日200円だというので、その安さにも驚いた。
夕方、焼肉店に行き、美味しい十勝牛の網焼きをご馳走になった。
そして今朝、4時半に起きて、娘の家を5時25分に車で出発し家に向った。
標高1,020mの日勝峠(日高と十勝の間の峠)が近づくに連れ濃霧が立ち込め、視界20m位の場所もあったが、6時前の峠は晴れていた。
展望台で車を降りて、登って来た十勝側の写真を撮った。
清水側には雲海が立ち込めていた。まだ車も少なく、空気が綺麗で気温は16度、気分が爽快だった。
日高町に下る山道でもまた濃い霧が発生したので、センターラインを辿りながら慎重に運転した。
急勾配ときついカーブが続いた。
それにしても日勝峠を越える国道274号線「樹界ロード」には本当にトンネルが多い。
また、「鹿の飛び出しに注意してください」と書かれた標識も凄く多かった。
1箇所だけ「熊と鹿に注意」という標識もあった。
ひたすら走り、家に着いた時間は8時10分だったから、早朝でも2時間45分かかった訳だ。
今回の往復全走行距離は400km余り。久し振りの遠出だったが、快適だった。
懐かしい旧友にも会え、娘の日常生活を見たり、忙しい彼女の掃除の手助けもできて良かった。
家に着いてからは、私の帰りを待っていた枯れた庭の花を早速摘んだ。
1時間、庭の手入れをしたら汗だくになったが、やっといつもの庭に戻り、ホッとした。
急に連絡したのにも関わらず、14日は、帯広に住む旧友が数人集まってくれて、楽しく近況を語り合う事ができた。
15日は、午前と午後の2回、気温が28度位ある中、2箇所で家族とパークゴルフを楽しむ事ができた。
朝9時に行った十勝清水のパークゴルフ場は、山の斜面に作られていて、遠くに雄大な十勝連峰を見渡しながら数十m下のポールを目指してボールを打つコースが2つあり、気分が良かった。
また、さくらんぼの大木が数十本植えてあって、樹間でするプレイは涼しかったが、気温が高かったのでブヨが沢山いたのが気になった。
午後は清水から33km離れた場所にある音更のパークゴルフ場に行った。
そこは平地だが木が多く、やはりブヨが飛び交っていた。
予め顔と首には虫除けスプレーを噴きつけたのだが、しなかった手首を刺されてしまった。今、刺された手首が腫れ上がって太くなっているが、顔でなくて良かった。
さすが十勝はパークゴルフ発祥の土地柄、広大なパークゴルフ場があちこちにあり、そのほとんどが無料なのだが、今回行った清水は1日400円、音更は1日200円だというので、その安さにも驚いた。
夕方、焼肉店に行き、美味しい十勝牛の網焼きをご馳走になった。
そして今朝、4時半に起きて、娘の家を5時25分に車で出発し家に向った。
標高1,020mの日勝峠(日高と十勝の間の峠)が近づくに連れ濃霧が立ち込め、視界20m位の場所もあったが、6時前の峠は晴れていた。
展望台で車を降りて、登って来た十勝側の写真を撮った。
清水側には雲海が立ち込めていた。まだ車も少なく、空気が綺麗で気温は16度、気分が爽快だった。
日高町に下る山道でもまた濃い霧が発生したので、センターラインを辿りながら慎重に運転した。
急勾配ときついカーブが続いた。
それにしても日勝峠を越える国道274号線「樹界ロード」には本当にトンネルが多い。
また、「鹿の飛び出しに注意してください」と書かれた標識も凄く多かった。
1箇所だけ「熊と鹿に注意」という標識もあった。
ひたすら走り、家に着いた時間は8時10分だったから、早朝でも2時間45分かかった訳だ。
今回の往復全走行距離は400km余り。久し振りの遠出だったが、快適だった。
懐かしい旧友にも会え、娘の日常生活を見たり、忙しい彼女の掃除の手助けもできて良かった。
家に着いてからは、私の帰りを待っていた枯れた庭の花を早速摘んだ。
1時間、庭の手入れをしたら汗だくになったが、やっといつもの庭に戻り、ホッとした。