花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

早朝散歩(2)

2015年04月23日 | 日記
残った他の写真を見ていただきたい。
畑の入り口にある農家の庭木だ。確か「こぶし」だったと思う。
札幌では昨日桜が開花したそうなので、この「こぶし」の開花も今年は早いかも知れない。



ビニールトンネルの行列が美しいが、この中では何を育てているのだろうか。
「トウモロコシ」ではないな。「カボチャ」にしては間隔が狭いような気がする。



農地の北側に立ち並ぶ林は、防風林だ。列になってスックと立つ姿は美しい。
一般的に松などの常緑樹林が多く見られるが、中には冬には葉を落してしまうポプラや白樺などの広葉樹林も見かける。
いずれも樹高が高い木ばかりだが、多分100年以上、厳しい冬の風雪に耐えて、この土地と人間の活動、そして作物のできを見つめて来た木々の筈だ。





明日も散歩に出て、写真を撮って来たい。
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早朝散歩(1)

2015年04月23日 | 日記
今朝の体重を見て驚いた。これは駄目だ。少し歩かねば…
と言う訳で、夜明けが早くなった郊外目指して6時過ぎに歩き始めた。

気温は1.5℃と低いので、しっかり防寒して歩いたが、手袋をつけていても指先が冷たくてしびれて来た。
しかしすでに郊外では、早朝から農作業をしているトラクターや、ビニールハウス内で稲の苗に水をやっている農家の男性を発見した。農作業の季節が来て、忙しく働いていた。
道路の側溝に沢山の蕗のとうが頭を持ち上げていた。

久し振りに歩く郊外で、芽吹き始めたばかりの木々とトラクターで綺麗に起されている農地が組み合わさって生まれる景観が魅力的に見えた。
数時間後には太陽熱で温められた農地から、水蒸気が一斉に上がるだろう。

写真を写しながら散歩をして来たら、少し汗ばんだ。朝食が美味しかった。







 

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