昨夜、兼ねてから申し込んであった伯母の施設から、部屋が空きそうなので入所してもらっても良いという連絡が来た。
「要介護1」以上の高齢者が入居を申し込める我が家に近い場所の「老人保健施設」からだ。
先月「要介護2」に認定されたばかりの伯母には、願っても無い施設なのだ。
昨夜、その事を伯母に電話で知らせた。今日は現在いる高専賃に出かけ「退去届け」を提出して来た。決まりでは今日から1ヶ月以内に退去する事になるのだ。勿論家賃を1ヶ月間払うのだが…。
今度の「老人保健施設」には、寝具やTV、小型冷蔵庫もあるらしいので、着替えだけ持ち込めば良い。それで今の「高専賃」の私有物はそのほとんどのものが必要なくなり、処分する事となる。最後は「片付け業者」にお願いせざるを得ないだろう。
大正8年生まれの伯母は、物が無い貧しい時代を生きて来た人なので、10年前、入居時に買い揃えた「洗濯機」「冷蔵庫」「電子レンジ」や「ソフアーベッド」などを捨てることが忍びない気持が強い様だが、私はこの際、伯母の私物を片付けてしまうべきだと思っている。
「老人保健施設」に持っていく物が決まったら、後は伯母本人を先に引越しさせて、その後で私が片付けたいと思っている。
今日は「ケアマネージャー」さんも来てくれて、適当な「片付け業者」や「引越し業者」を世話してくれることになった。彼女が援助してくれるのでとても心強い。
また、伯母が受け取っている「老齢年金」の受け取り銀行が、私の街にはない。受け取り銀行を変えるためには「年金番号」が必要なのだが、部屋のどこを探しても支給通知が来ていない。
それで伯母を連れて年金事務所に出向いた所、住所変更がされていないので届いていないことが分かった。改めて事務所で住所変更をし、年金番号を調べて受け取り銀行を変更することができた。
伯母には、「自分なら、どうしていいか全く分からないので、助けてもらってあり難かった。」と感謝された。
帰りには、今後伯母が我が家に来た時に使う寝具を、車に積んで来た。全てゴミとして投げるのは勿体無いからでもある。
今月は多分毎週何度も伯母の引越し手伝いに通うことになるだろう。
「要介護1」以上の高齢者が入居を申し込める我が家に近い場所の「老人保健施設」からだ。
先月「要介護2」に認定されたばかりの伯母には、願っても無い施設なのだ。
昨夜、その事を伯母に電話で知らせた。今日は現在いる高専賃に出かけ「退去届け」を提出して来た。決まりでは今日から1ヶ月以内に退去する事になるのだ。勿論家賃を1ヶ月間払うのだが…。
今度の「老人保健施設」には、寝具やTV、小型冷蔵庫もあるらしいので、着替えだけ持ち込めば良い。それで今の「高専賃」の私有物はそのほとんどのものが必要なくなり、処分する事となる。最後は「片付け業者」にお願いせざるを得ないだろう。
大正8年生まれの伯母は、物が無い貧しい時代を生きて来た人なので、10年前、入居時に買い揃えた「洗濯機」「冷蔵庫」「電子レンジ」や「ソフアーベッド」などを捨てることが忍びない気持が強い様だが、私はこの際、伯母の私物を片付けてしまうべきだと思っている。
「老人保健施設」に持っていく物が決まったら、後は伯母本人を先に引越しさせて、その後で私が片付けたいと思っている。
今日は「ケアマネージャー」さんも来てくれて、適当な「片付け業者」や「引越し業者」を世話してくれることになった。彼女が援助してくれるのでとても心強い。
また、伯母が受け取っている「老齢年金」の受け取り銀行が、私の街にはない。受け取り銀行を変えるためには「年金番号」が必要なのだが、部屋のどこを探しても支給通知が来ていない。
それで伯母を連れて年金事務所に出向いた所、住所変更がされていないので届いていないことが分かった。改めて事務所で住所変更をし、年金番号を調べて受け取り銀行を変更することができた。
伯母には、「自分なら、どうしていいか全く分からないので、助けてもらってあり難かった。」と感謝された。
帰りには、今後伯母が我が家に来た時に使う寝具を、車に積んで来た。全てゴミとして投げるのは勿体無いからでもある。
今月は多分毎週何度も伯母の引越し手伝いに通うことになるだろう。