今朝は気温が15度と低かったが、6時半から庭に出て薔薇の花殻摘みを2時間半した。
気温が低めのためか、どの薔薇も生き生きと咲いているので嬉しい。
今日は通りがかった3人の人が「薔薇が見事に咲いていますね。」などと話しかけて来た。
一人の人は、「お宅の庭でどんな花が咲いているか、いつも楽しみにしながら散歩のコースにしています。」などと、嬉しいことを言ってくれた。
3人に、歩道側に咲いている薔薇を1~2本切って棘を取り「良かったらどうぞ…」といって差し上げた。
花殻摘みが済んだので、ホウレン草と春菊を収穫して湯がき、したしを作ってポン酢で食べた。柔らかく新鮮で美味しかった。
今日は伯母の転居前の片付けに行く約束をしていたので、したしの半分の柔らかい葉側をタッパーに入れた。その他昨日買っておいたパンと和菓子、チーズなども持参した。
先ず伯母の衣類を次ぎに行く「老健施設」に『持参するもの』と『処分するもの』に分けることにした。
室内の押入れダンスやクローゼット、納戸代わりに荷物を置いていた浴室の衣装ケースから次々とあるわあるわ…
余りの大量の衣類なので聞くと、「服はずっと投げた事がないから」と言うのだ。
2人で出て来た大量の衣類を一枚々々分別して行った。
伯母の管理方法が悪く、着用した衣類を洗濯せずにしみが付いたり汚れたりしたまま長期間しまい込んであったので、しみが広がっていたり、首周りや袖口が変色しているものが沢山あった。
また、繊維の性質などの知識がないので、化学繊維が85%ものパジャマやポリエステル100%のTシャツ類や上着が沢山出て来た。
さらにどうした訳か、同じ様な色やデザインの服が何枚もあった。喪服だけでも5着も出て来た。
中には府庁が付いたままの服もあった。
『老健施設』からは、持参するのは種類ごとに5~7枚と言われているのに、伯母はどれもこれも持って行こうとするのだ。
とに角数を減らすために私は「変色している」「そのしみは取れそうにない」「デザインが古い」「サイズが合わなくなったみたいだ」「その素材なら汗を吸わないから痒くなりそう」などと言って、捨てる方の袋に誘導するのだが、伯母が応じないのも多かった。
電話で聞いたら、「沢山ある。」と言っていた市指定のゴミ袋は2Lのが8枚あるだけだったので、途中、コンビニにゴミ袋を買いに行った。
5時間かかって捨てる衣類を入れた30Lの「燃えるゴミ袋」7つを作った。明後日、「燃えるゴミの回収日」なので、明日来る予定のヘルパーさんにゴミステーションに運んでもらうように言って帰宅した。
今後も着る衣類は40Lのビニール袋2つに入れて、とり合えず車で私の家まで運んだ。
「老健施設」には箪笥が少なく、季節の衣料品だけしか置いて置けないから、多くは我が家で預かり、衣替え時に入れ替える事にする積もりだ。
寝具類も施設にあるので、今使っている毛布や布団は要らないし、まだまだ伯母の私物を整理しないと引越しができない。
今日の衣類の整理は、95歳の伯母にとっては『一生分の衣類の整理』だったに違いない。伯母も長時間、良く頑張った。
私は数日後、2回目の片付けの援助に行きたいと思っている。
帰宅後疲れが出た。夕食に大き目の「オムライス」を作って食べた。デザートに花友さんから貰った大きな「どらやき」も食べた。
気温が低めのためか、どの薔薇も生き生きと咲いているので嬉しい。
今日は通りがかった3人の人が「薔薇が見事に咲いていますね。」などと話しかけて来た。
一人の人は、「お宅の庭でどんな花が咲いているか、いつも楽しみにしながら散歩のコースにしています。」などと、嬉しいことを言ってくれた。
3人に、歩道側に咲いている薔薇を1~2本切って棘を取り「良かったらどうぞ…」といって差し上げた。
花殻摘みが済んだので、ホウレン草と春菊を収穫して湯がき、したしを作ってポン酢で食べた。柔らかく新鮮で美味しかった。
今日は伯母の転居前の片付けに行く約束をしていたので、したしの半分の柔らかい葉側をタッパーに入れた。その他昨日買っておいたパンと和菓子、チーズなども持参した。
先ず伯母の衣類を次ぎに行く「老健施設」に『持参するもの』と『処分するもの』に分けることにした。
室内の押入れダンスやクローゼット、納戸代わりに荷物を置いていた浴室の衣装ケースから次々とあるわあるわ…
余りの大量の衣類なので聞くと、「服はずっと投げた事がないから」と言うのだ。
2人で出て来た大量の衣類を一枚々々分別して行った。
伯母の管理方法が悪く、着用した衣類を洗濯せずにしみが付いたり汚れたりしたまま長期間しまい込んであったので、しみが広がっていたり、首周りや袖口が変色しているものが沢山あった。
また、繊維の性質などの知識がないので、化学繊維が85%ものパジャマやポリエステル100%のTシャツ類や上着が沢山出て来た。
さらにどうした訳か、同じ様な色やデザインの服が何枚もあった。喪服だけでも5着も出て来た。
中には府庁が付いたままの服もあった。
『老健施設』からは、持参するのは種類ごとに5~7枚と言われているのに、伯母はどれもこれも持って行こうとするのだ。
とに角数を減らすために私は「変色している」「そのしみは取れそうにない」「デザインが古い」「サイズが合わなくなったみたいだ」「その素材なら汗を吸わないから痒くなりそう」などと言って、捨てる方の袋に誘導するのだが、伯母が応じないのも多かった。
電話で聞いたら、「沢山ある。」と言っていた市指定のゴミ袋は2Lのが8枚あるだけだったので、途中、コンビニにゴミ袋を買いに行った。
5時間かかって捨てる衣類を入れた30Lの「燃えるゴミ袋」7つを作った。明後日、「燃えるゴミの回収日」なので、明日来る予定のヘルパーさんにゴミステーションに運んでもらうように言って帰宅した。
今後も着る衣類は40Lのビニール袋2つに入れて、とり合えず車で私の家まで運んだ。
「老健施設」には箪笥が少なく、季節の衣料品だけしか置いて置けないから、多くは我が家で預かり、衣替え時に入れ替える事にする積もりだ。
寝具類も施設にあるので、今使っている毛布や布団は要らないし、まだまだ伯母の私物を整理しないと引越しができない。
今日の衣類の整理は、95歳の伯母にとっては『一生分の衣類の整理』だったに違いない。伯母も長時間、良く頑張った。
私は数日後、2回目の片付けの援助に行きたいと思っている。
帰宅後疲れが出た。夕食に大き目の「オムライス」を作って食べた。デザートに花友さんから貰った大きな「どらやき」も食べた。