ギリシャの経済政策方針を巡る国民投票の結果が反対票(EUが求める緊縮財政反対)が多数だったことで、世界中が不安定要因を抱えることになった。
ギリシャはEUに債務減免を求めているが、それが認められれば、今後多くのEU加盟国の前例になってしまいかねないのではと思う。
また債務減免を認めなければギリシャの経済が破綻してしまい、EUからの脱退もありうる訳で、一体EUはギリシャにどう対処すれば良いのか大問題となっている。
世界の株式市場も、この問題で大きく揺れているが、ギリシャの政府が長年取って来た放漫な経済政策自体の責任が大きいのは、今更言うまでもない。しかし、国民の「高い退職者の年金を、今まで通り維持せよ」という主張には唖然とせざるを得ない。国を挙げて身を切ることは、今や避けられないと思うのだが…
6月18日頃、薔薇が開花し出してから2週間が経ち、この数日は駄目になった花殻摘みに追われている。
通りがかった2人から声をかけられ、1人の男性とは7~8分年金の話を、もう一人の女性には庭の中まで入ってもらって、薔薇のケアーについて話し合った。
予報どおり9時過ぎから雨が降りだしたので急いで家に戻った。今日の雨は大地に適度の水分を与えてくれる恵みの雨になる。
ギリシャはEUに債務減免を求めているが、それが認められれば、今後多くのEU加盟国の前例になってしまいかねないのではと思う。
また債務減免を認めなければギリシャの経済が破綻してしまい、EUからの脱退もありうる訳で、一体EUはギリシャにどう対処すれば良いのか大問題となっている。
世界の株式市場も、この問題で大きく揺れているが、ギリシャの政府が長年取って来た放漫な経済政策自体の責任が大きいのは、今更言うまでもない。しかし、国民の「高い退職者の年金を、今まで通り維持せよ」という主張には唖然とせざるを得ない。国を挙げて身を切ることは、今や避けられないと思うのだが…
6月18日頃、薔薇が開花し出してから2週間が経ち、この数日は駄目になった花殻摘みに追われている。
通りがかった2人から声をかけられ、1人の男性とは7~8分年金の話を、もう一人の女性には庭の中まで入ってもらって、薔薇のケアーについて話し合った。
予報どおり9時過ぎから雨が降りだしたので急いで家に戻った。今日の雨は大地に適度の水分を与えてくれる恵みの雨になる。