花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

夏の庭(1)

2015年07月16日 | ガーデニング・家庭菜園
西日本、沖縄地方には、台風の影響で風雨が強いと思われるが、北日本は昨日から爽やかな風が吹き、朝夕は肌寒いほどの冷気だ。
薔薇が満開となってからは、毎日1.5~2時間かけて丁寧に薔薇の花殻摘みをしている。
これをしないと花殻に種ができてしまう。すると薔薇の木は、種を結んだことに安心してしまい、その後の花を咲かせようとはしてくれないのだ。
次の花を見るために、もう一頑張りしてもらうには、種ができる前に花殻を摘むことなのだ。
今年の気候が薔薇に適したのか、とに角花数が多い。その全てを摘むまで、花殻摘みは続く。
(2枚目の写真は「ニゲラ」だ)

 

 

花畑の片隅に野菜を植えているが、今、「絹さやえんどう」が収穫の最盛期を迎えている。
6月初めに2回目の種蒔きをした「ホウレン草」「小松菜」「青梗菜」は、間引きをしながら半分くらい収穫した。
私の作った無農薬野菜を食べてくれる人たちにもお裾分けしている。

先日、3回目の種を蒔いた。
隣近所にいる数匹の猫が、我が家の柔らかい土を目指して排せつに来たがるが、種を蒔いたばかりの畑をかき混ぜてもらっては困るし、ハエが群がるお土産を置いていって欲しくないので、青色のネットを掛けている

「ピーマン」「セロリ」は2株だけ育てているが、「ピーマン」は実をつけ始めたし、「セロリ」は外側から茎を欠いて、好きな人に差し上げている。
「チシャレタス」も新鮮な葉をどんどん付けてくれるので、食べ切れないでいる。
種から苗を育てた「茎ブロッコリー」が、順調に生育し、見ると花芽ができて来た。それが伸びて来るのが楽しみだ。
種から育てた「中球トマト」と、苗を買って植えた「桃太郎」が大きく育って来たが、2本の「桃太郎」に元肥を多く施し過ぎた様で茎が太くなって来たので、今、脇芽を摘まずに育てている所だ。

 



「隠元豆」は、ようやく弦を伸ばし始めた。7月に入って気温が上がって来たからだろう。
乾燥しすぎないように水遣りに注意している。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする