花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

庭の冬支度は、まだ未完成

2015年11月06日 | ガーデニング・家庭菜園
10月末から11月の初めの時期は、毎年、11月3日以降は閉鎖される菜園の片付けと、冬の間積雪で折れないようにする薔薇の雪囲いで多忙だ。
今年は菜園の片付けは終えたものの、庭の薔薇の方は晴天が続き、花が沢山咲いていたので、花を処分するのが忍びなくて取りかかるのが遅くなってしまった。
何時までも放置できないので、3~4日前に薔薇の花や蕾が付いている枝を切り取り、1本1本棘を取って近所数軒に差し上げた。
我が家の玄関にも飾った。「マルメロ」は仲間が持って来てくれたものだ。

 

                

しかし、一昨日、札幌から従姉が初めて手伝いに来てくれたので、私が薔薇の茎をまとめて縄で縛り終えたのから順に、従姉には補強の竹を3本ずつ立て、上をビニールテープで縛って貰った。
日が暮れる前までに二人でようやく竹をほとんど立てる所までは済ませられた。写真は今の段階の庭だ。



この後、竹が倒れないように巻きつけながら紐を掛けたり、また特に積雪量が多くなる通路横の薔薇には竹の外側を麻布で巻いたりしなければならない。
昨年は11月9日にメキシコに出かけたので急いで雪囲いを済ませたのだが、今年は当面急がなければならない訳が無いので、後2~3日はかかるだろうと思っている。

    
   (今が最高に美しい「ドウダンツツジ」)   (「オステオスペルマム」別名「ディモルフォセカ」)

昨日は満開の菊を数種切り、施設の伯母の部屋に飾って来た。
室内の湿度計を見たら50%しかなく乾燥しているので、植物を置くことは乾燥を防ぐ事にもなるし、空気を清浄化もできるので良いのではと思う。
何よりも生きている植物は、伯母の癒しにもなりそうだ。


コメント (4)
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