花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

「ローストビーフ」を試作して見た

2020年12月12日 | 医療・健康・食生活・衣生活

昨日は、膝が少し痛むのでウオーキングには出なかったから、昼、「ローストビーフ」の調理に取りかかった。

材料は「オーストラリア産牛もも肉かたまり」253gだ。価格は、100g198円で540円だった。

作り方は、12月8日の記事に要点を書いた通りにしてみた。

①肉の全面に胡椒と塩適量をすり込み、少し置く。

②フライパンを加熱して、油は引かず全ての面を1~2分、焼き付けた。

  

③温度計で計った65℃以下の湯を用意して、②をビニール袋に入れ、袋の中の空気を抜いてから40分間浸した。この時間は、肉の厚さによって加減すると良いだろう。(途中で湯の温度が下がって来たら、袋を出して短時間加熱し直し、また浸けた)

        

④湯から取り出して、ビニールごと布巾に包み直し、20分間寝かせた。

 

⑤フライパンにバターを溶かし、取り出した肉の表面をさっと焼いて風味をつけてから薄く切った。

       

完成! 冷蔵庫に入れた。時間は少しかかるが、本当に簡単に柔らかい「ローストビーフ」ができる事を知った。これからは何か事あるたびに作って供したいと思った。先ずは、今年お世話になった方達の家に、年末に届けようかな。

「ソース」は、醤油、玉葱のすりおろし、ニンニクのすりおろし、レモン汁か酢、みりん、砂糖、オリーブ油などを適当に組合わせ、水で薄めて作る予定。色々な種類の「ソース」を作って試して見たい。少量でも弱火で加熱すると、玉葱の辛さが無くなる。

 

コメント (2)
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