最高気温が5日前からプラスになってきたので、冷凍庫代わりに外物置の段ボールにしまってあった食材が溶け出し、鮮度が落ちるのではないかと心配になっていた。
昨日、意を決して、煮物を作ることにした。
「鶏のもも肉」2羽分、「小型ホタテ貝」300g、「冷凍インゲン豆」を台所に持参し、それに大型「こんにゃく」、細めの「牛蒡」数本、「太い人参」「レンコン」を足して、皮をむき、刻んだ。年末の「うま煮」には「里芋」も沢山用いたが、それは無かった。
大鍋に水を入れ、調味料を加えて沸騰させ、鶏肉から順番に入れて「うま煮」のような味の煮物を作った。
大鍋にいっぱいできたので、近所の「花友さん」と菜園の「地主さん」に届けることにした。正月からは3週間も経ったので、そろそろこんな残り材料の煮物も食べてもらえるのではと思ってのことだ。
また、年末に知人から歳暮にと小型「食用油」を沢山もらったので、買い置きしてあった大きなペットボトル入り「食用油」が余ってしまった。それでそれを1本と、台所で使える「ゴム手袋」5個も添えた。
2人共元気そうだった。私自身は、食材を無駄にしたくないので、片付けることができて、大いに助かった。
昨夜も今朝も、作った煮物をおいしく食べた。餅もまだ少し余っているので、主食代わりに食べ出した。餅もおいしい。