昨日は、最近満期を迎えた「定期預金・貯金」を預け直すために預け先の銀行や郵便局に行って来た。
長い間続いた「金利がほぼ無い」金融環境から、過日、日銀の政策が変わって「金利が少しある」環境に変化したため、普通預貯金でも金利が高くなった。定期預貯金の金利では、預ける期間にもよるが、ほぼ10倍前後に高くなった。
年金だけしか収入がない高齢者の私にとっては、僅かな預貯金の金利が少しでも高くなった事は歓迎なのだ。
そこで「満期」を迎えたものだけではなく、「満期前」のものも解約して預け直した。
また、「普通預貯金」の当面利用しない金額分は「定期」に変えた。その際、またこの先、金利が上がるかも知れないので、期間を長くはしないで1年ものにした。
解約したり預け直すには、一つ一つ書類が必要なので、何枚もの紙に自筆で住所や名前を書いた。最近は文字を手書きすることが少ないし、郵便番号なども滅多に書かないから、良い訓練にもなった。しかし、自分の名前さえも以前の様に整った書き方ができなくなって来ているので情けない。
昨日会った友人にこのことを話したが、余り興味が無いようだった。
※ 伸びたツルに沢山花を付けている「アンジェラ」
今朝は午前4時過ぎに目が覚めました。
外は、まだ薄明るい様子で、少し肌寒くて・・・何となく「秋」が来ていると感じますね。
ソナタさんの何時でも前向きな姿勢は、とても参考になります。
私に住んでいる地域は「田舎の中の田舎」なので、以前から取引していた金融機関が近くにありません(コンビニさえも徒歩10分くらいかかります)ので、当地に帰って来た時に銀行取引きをネットに切り替え、銀行の窓口に行くことも無くなりました。
曽於上に、最近、街にあった取引銀行は店舗廃止になり、一層、係わりがなくなって、銀行勤めをしていたことなども過去の過去という感じです。
我が年金生活では、貯蓄はもとより、殆ど金利等に関わる必要もない事から、ただただ、年金のスルー場所となっていますよ。
十分とは言えないですが、働かなくても何とか食べて行ける年金制度は、やはり、有難いなと感じています。
次第に睡眠時間が短くなって行くようですよ。
当地今朝は秋晴れで、起床時は11度、最高気温は22度だそうですから、冬を感じますよ。
伊豆の花さんの周辺の様子が分かりました。
最近は大手スーパーや銀行、交通機関など、利益優先で、どこにでも閉鎖や廃線などの生活危機が起きていますね。高齢化の時代なので、何とか考えて貰いたいものですね。
私の場合は、車を運転できなくなった時の事を考えて土地を探したので、今の所は何とか生活ができています。
ネット銀行は便利ですが、通帳のような実物が手元にないので、私の場合は不安も少し感じます。
だから振り込みなどには使いますが、預け入れは最小額にしています。
腰痛の事、どうぞお大事に!