ここ2年程、夫君が高齢になり車を手放した家の花友さんを、度々私の買い物時に「同行しない?」と誘っている。
今日も誘い合って私の車で3箇所の店を買い回りした。
先ず一軒目は、農家が経営する「野菜の直売所」だ。新鮮で安いので度々利用している店だ。
私は白菜とブロッコリー、トウモロコシを買った。彼女はじゃが芋の「洞爺」10kg、大根、人参、ブロッコリーなどを買った。車の後部荷物置き場に積んだ。
次に向ったのは昨日広告が入っていた「園芸店」だ。冬場は営業しないために、この時期に投げ売りをするのだ。
私は棘がない「薔薇 スヴニール・ドゥ・ルイーズ・レンズ」300円とピンク色の「夏菊」200円を買った。〆て540円だった。薔薇に花は付いていなかったが、ほとんど棘が無い枝とベージュ色の一重で中輪のラベルの写真が気に入って決めた。
(帰宅後調べたら、2011年にベルギーで作出されたこの薔薇、ネット通販では2640~5280円だったので驚いた)
彼女は「友禅菊」と「小ムラサキ」を買った。これも荷物置き場に入れた。
最後は、家から7.5kmの場所にある「スーパーマーケット」だ。
私は「刺身類」と「牛乳」「バナナ」「缶詰」、彼女は「卵」に「肉」「牛蒡」などを買ったらしい。
2人分の買い物全部を積んでも、荷物置き場にはまだまだ空きがある。
先日TVのある番組で「車の未来」を予想していたが、出演していた識者は今後は「シェア」が広がるだろうと言っていた。
私がやっている事は、ボランテアだが広義の「シェア」に入ると思う。1台の車を複数の人で使うのだから。
私に取っての最大のメリットは、いつも話し相手になってもらっている花友さんと同行する買い物は楽しいのだ。
これからも時々誘って、一緒に買い物に出かけたいと思っている。
(敷地の入り口に植えてある薔薇「マダム・イザーク・ペルーレ」。今月になってから徐々に花数が増えて来た)
今日も誘い合って私の車で3箇所の店を買い回りした。
先ず一軒目は、農家が経営する「野菜の直売所」だ。新鮮で安いので度々利用している店だ。
私は白菜とブロッコリー、トウモロコシを買った。彼女はじゃが芋の「洞爺」10kg、大根、人参、ブロッコリーなどを買った。車の後部荷物置き場に積んだ。
次に向ったのは昨日広告が入っていた「園芸店」だ。冬場は営業しないために、この時期に投げ売りをするのだ。
私は棘がない「薔薇 スヴニール・ドゥ・ルイーズ・レンズ」300円とピンク色の「夏菊」200円を買った。〆て540円だった。薔薇に花は付いていなかったが、ほとんど棘が無い枝とベージュ色の一重で中輪のラベルの写真が気に入って決めた。
(帰宅後調べたら、2011年にベルギーで作出されたこの薔薇、ネット通販では2640~5280円だったので驚いた)
彼女は「友禅菊」と「小ムラサキ」を買った。これも荷物置き場に入れた。
最後は、家から7.5kmの場所にある「スーパーマーケット」だ。
私は「刺身類」と「牛乳」「バナナ」「缶詰」、彼女は「卵」に「肉」「牛蒡」などを買ったらしい。
2人分の買い物全部を積んでも、荷物置き場にはまだまだ空きがある。
先日TVのある番組で「車の未来」を予想していたが、出演していた識者は今後は「シェア」が広がるだろうと言っていた。
私がやっている事は、ボランテアだが広義の「シェア」に入ると思う。1台の車を複数の人で使うのだから。
私に取っての最大のメリットは、いつも話し相手になってもらっている花友さんと同行する買い物は楽しいのだ。
これからも時々誘って、一緒に買い物に出かけたいと思っている。
(敷地の入り口に植えてある薔薇「マダム・イザーク・ペルーレ」。今月になってから徐々に花数が増えて来た)
薔薇が、何時もと変わらず、綺麗に咲いておりますね、ソナタさんの熱心な手入れの賜物ですよね。
「車のシェア」はもう身近になっているようですが、私には、都会では便利でしょうが田舎では無理な気がしますよ、人が少ないから利益が取れないと思うのですね、高額では消費者が使えないし、企業はボランティアではしないでしょうから・・・
一度、止めようと思った自転車に、また乗っています、買い物が不自由だからです。
車を持つ友人が誘ってくれますが、便乗出来ることを有難いと思いながらも、気持ちに負担を感じるからですね。
長い間、何もかも自分で為して来たという癖を修正するのは、結構、難題なのです。
自分自身の考え方を、もっと解放にしなければいけない・・・とは思っているのですが。
早速コメントを頂き、有難うございました。
私達の年代は、生活全般を自立的にできた自分から、次第に他人の手を借りなければならない事が増えてくる自分へと変る時なんですね。
若い頃は全く考えも付かなかった自力でできない事が出てきます。
今まで家族や他人に手を貸していた人が、今度は手を借りる人になって良いんだと思いますね。
人間社会は、昔から老若間で見守りや援助を繰り返しながら前に進んで来たようです。
どちらも気張る必要は無いと思いますね。
私の車は、全くのボランテアですが、それでいいんです。目前に来る自分のためです。
我が家の近くにあった園芸店が、店仕舞いをしてしまいました。
時折、覗いて、折々の花を購入していたので残念ですが、ま、お客が少なくて採算が取れないのでしょうね、仕方ないです。
わざわざ、遠方の園芸店に出かて買うのも面倒で、今は、前からある花が、自主的に発芽するのを頼みに、見守っているのです。
また、コメントを入れてしまいましたよ。
新鮮な気持ちで、読んでください!
・・・これ「バンザイ」でなくて「オテアゲ」です。
2度目のコメント、有難うございました。
近くの園芸店が店じまいですか。止むを得ないですね。
町に出たついでに園芸店を覗く楽しみができた、と思っては如何でしょうか。
伊豆の花さんの庭にはお母様から受け継いだ素敵な草木が沢山ですから、種の自家採取や手入れだけでも十分に楽しめそうに思えます。
生きている草花は、癒やしとエネルギーを貰えますね。
今は庭じまいの作業中ですが、来春の庭をイメージして移植などもしています。頑張りたいです。