≪「マニラ市内」観光≫(4)
④「サン・オーガスチン教会」
ここもスペイン統治時代に狭い「イントラムロス」内に12もあったという教会の一つで、1606年に建てられた。珊瑚石で造られた堅牢さから、幾度もの大地震や第二次世界大戦の爆撃にも耐えた。
入り口の扉は木製で、左右に日本の「狛犬」風の飾りが置いてあり、珍しかった。
教会内部はバロック風に造られ、祭壇左側にはスペインの初代総督「レガスピ」が眠る礼拝堂がある。
⑤「バハイ・チノイ」
④の道路を挟む向かいにあるのが「フィリッピン華僑の歴史博物館」だったが、この日は結婚式があるらしく公開されていなかったので、入り口から見える建物を写して来た。
スペイン統治時代には華僑は迫害を受けるなどしたため、自衛組織ができていたという。1904年には「中華商会」ができた。
狭い通りの石畳も古そうだった。
朝羽田を発ち、午後には観光したので、初日だったが疲れた。ホテルに着き、宿泊客は19時まで無料だという19階のラウンジに行って飲食して寛いだ。
その後、レストランで夕食を食べた。メニュウが豊富で食材が新鮮、おまけに香辛料があまり使われていないため私には美味しかった。中でも完熟している「パパイヤ、パイナップル」が特に美味しく、巻き寿司、刺身などもあって満足した。
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