前にも書いたが、一週間ほど前から、一斉に咲き誇ってくれたけれども最盛期の美しさを越えた花を1つずつ摘み取っている。
そのままにして置くと見苦しいし、花びらが散った後に種ができると木のエネルギーが消耗してしまうからだ。
摘んだ花殻は、毎朝バケツ2杯になる。他に水仙の葉も切り取っているのでコンポストが忽ち一杯になった。それで昨日は、昨年の花殻でできたコンポストの堆肥をビニールの肥料袋5つに移した。結構な労働で汗が流れた。
これでまた空のコンポストが2つできたので、今朝の花殻から入れている。
この自家製堆肥は、晩秋にバラやアスパラガスの根元にたっぷりと施すつもりだ。
花殻の下の小枝も10cm程度カットするので、それをコンポストに入れる際は微生物が分解し易いように剪定ばさみで2cm位にカットしている。そのため剪定ばさみが数年持たずに駄目になる。はさみの真ん中の合わせ金具が緩んで、切れ味が悪くなって来るのだ。
最近は切れない剪定ばさみでイライラしているので、近日中に新しく買って来ようと思っている。
この所のバラの写真だ。朝まで雨が降った日の朝に写した。
花びらが多い「ピエール・ド・ロンサール」(写真の最後)は、花に雨が溜まり易いためか傷む。
今年は7月に入っても当地は気温が低い日が続いているためか、例年よりも害虫が本当に少ない。それでも今日は黄金虫を2匹見つけた。白薔薇の花の中に潜り込んで、花びらを食べていた。
そのままにして置くと見苦しいし、花びらが散った後に種ができると木のエネルギーが消耗してしまうからだ。
摘んだ花殻は、毎朝バケツ2杯になる。他に水仙の葉も切り取っているのでコンポストが忽ち一杯になった。それで昨日は、昨年の花殻でできたコンポストの堆肥をビニールの肥料袋5つに移した。結構な労働で汗が流れた。
これでまた空のコンポストが2つできたので、今朝の花殻から入れている。
この自家製堆肥は、晩秋にバラやアスパラガスの根元にたっぷりと施すつもりだ。
花殻の下の小枝も10cm程度カットするので、それをコンポストに入れる際は微生物が分解し易いように剪定ばさみで2cm位にカットしている。そのため剪定ばさみが数年持たずに駄目になる。はさみの真ん中の合わせ金具が緩んで、切れ味が悪くなって来るのだ。
最近は切れない剪定ばさみでイライラしているので、近日中に新しく買って来ようと思っている。
この所のバラの写真だ。朝まで雨が降った日の朝に写した。
花びらが多い「ピエール・ド・ロンサール」(写真の最後)は、花に雨が溜まり易いためか傷む。
今年は7月に入っても当地は気温が低い日が続いているためか、例年よりも害虫が本当に少ない。それでも今日は黄金虫を2匹見つけた。白薔薇の花の中に潜り込んで、花びらを食べていた。
毎日バケツ2杯の花柄摘みですね~!そすて2センチ刻みの小枝をコンポストですか!
それには頭が下がります。
ソナタさんの凄さはこんな所からも感じます。私は適当の長さに切っていますので。花柄も切った所とそのままの所も多々ありますよ~(*^_^*)
薔薇の季節は気持ちがお祭り騒ぎですよね~そろそろ終盤になりますね。薔薇の後はピンクや紫のモナルダ フロックス キキョウなどが続いて、コスモスにバトンタッチ・・・お花は霜まで絶えません(*^_^*)
早速コメントを頂き、有難うございました。
今朝は晴天です。これから庭に出ます。
最初に摘んだところには、1個の花殻の所からは最低2個以上の新しい蕾が立ち上がって来ていますから楽しみです。
毎朝2時間以上かかりますが、私、少しやり過ぎなんでしょうか。
アンジェラさんの庭にもご近所さんが訪れると思いますが、私の所は保育園児と保母さんが、一番しょっちゅう来てくれます。
あとご近所の方達、それとカメラ趣味の花友さんです。
我が家のバラの写真をカメラクラブで披露されているとか。
ですから、毎朝それなりに庭をきれいにしています。
この忙しさはもう少し続きますが、嬉しい悲鳴かな?