存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

little moa / TRAMPOLINE

2017-11-23 20:04:28 | album l
ネットで偶然聴いた曲が太田莉菜の曲っぽいので気になっていた。

little moa
岡田紫苑のソロ・プロジェクト名義”little moa”を発展させ、
2009年より、
キーボード/プログラミングを担当する斉藤康祐(5MBS)、
ユーフォニウムのKANNA
と共に3人編成での活動を開始。




「トランポリン」はリトルモアのセカンド・アルバム
Rallye Label / RYECD262
2017.05.31 release


01. Stereo
ヴォーカルの女性の声が魅力的
温かみと透明感がある岡田紫苑の魅力的な声


02. Flash In The Dark (feat. Olena)
アイスランド在住のフランス人アーティスト、Olena(オレーナ)
YMOの「浮気なぼくら」の音っぽさもあったりして
ヴォーカルは太田莉菜っぽい

03. オルタネイティブジャーニー (feat. まつきあゆむ)
ぴーぴっ となる音が気になる
優しいヴォーカルの声

04. Outerstellar
攻殻機動隊の頃のYMOっぽさを感じるユーフォニウム

05. ハミングバード
ゆったり ドラムの音がしっかり
ふわりとしたヴォーカル

06. 46610
眠気を誘う魅力的なインスト

07. Lemonade
甘酸っぱい
やはり魅力的なヴォーカルの声にユーフォニウムの広がり

08. In Between Days (feat. CONCERT)
「そして僕は途方に暮れる」っぽいリズムで
リズムの変化していくシンセの音が心地よく
この優しいヴォーカルも魅力的

09. Airport
インスト
ぼーっと聴いていると良い振動を感じる♪

10. TOYS (album ver.)
爽やかなヴォーカル ポップな透明感がある
シングル・ヴァージョンがあるのか?



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Leon Bridges/Coming Home

2017-01-01 12:37:51 | album l
これもGOTCHが紹介していた曲がきっかけで聴くことに。



Leon Bridges、1989年7月13日 - )27歳。
米国テキサス州フォートワース出身のソウルミュージック、R&Bのシンガーソングライター。

2015年6月23日発売のデビュー・アルバム

録音の状態が、その環境のせいか特徴ある。
どうやら生演奏のみでアナログ録音したとのこと。

1. Coming Home
GOTCH「Leon Bridgesは去年のだけど、今聴いても良い。ボーカルが歪んで、ドラムが左に寄ってるのが良い。古き良き音楽へのリスペクトを込めてやってるんだね。」

2. Better Man
ドラムの音にヴォーカルの声が反響してる。ウーリツァーが良い。
フォーン
ミシシッピ川

3. Brown Skin Girl
温かみのあるヴォーカルにフォーン、ベースが効いてる
ああ、良いなあ♪ どこかホッとする。

4. Smooth Sailin’
フォーンとドラムで盛り上がって行く
女性コーラスも
途中で雰囲気が変わるムーディーな魅力的な曲。

5. Shine
ウーリツァーとフォーン
女性コーラスにヴォーカルの音は昔のレコードを聴いているようにも思える。
ゆったりと

6. Lisa Sawyer
同じ楽器を使ってのバラード
なんか心地よい音の響きで寝てしまいそう♪
間奏のサックス 日常で聴けたら最高です。

7. Flowers
ローリングする感じ

8. Pull Away
R&Bならではのグルーヴを感じるとマーヴィン・ゲイを聴きたくなる。

9. Twistin’ &Groovin’
温かみのある歌声にスウィングする
自然に乗ってる

10. River
アコースティック・ギターの音色に
弾き語りでヴォーカルとコーラス


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Little Glee Monster/Colorful Monster(初回生産限定盤)

2016-05-09 00:03:03 | album l
ちょこちょこTVで見かけてたグループ
歌うまいなー
すっきりしたハモリ

アルバムを買って聴きこんでいます。

一回目の感想は、「なかなか素晴らしくて、予想以上に良い感触」
オリジナリティが溢れるプロデュースがされていけば将来は外国でも売れるかもしれない。



2016,1,6発売 ファースト・アルバム
歌詞カードはカラフルで歌詞は読みやすい方
写真も何枚か。

Little Glee Monster
2014年10月29日「放課後ハイファイブ」でのメジャーデビュー
自分たちが音楽が好きだというのを表せるものとして
それぞれの好きな色のヘッドフォンを首にかけて歌う彼女たち
こんなに若いメンバーで構成されてたんだ。

名前:麻珠
本名:荒井麻珠
生年月日:1998年4月25日
出身地:山梨県

名前:芹奈
本名:長谷川芹奈
生年月日:1998年6月1日
出身地:大阪府

名前:かれん
本名:古賀かれん
生年月日:1998年6月8日
出身地:静岡県

名前:アサヒ
本名:小林あさひ
生年月日:1999年5月13日
出身地:北海道

名前:MAYU
本名:吉田真悠
生年月日:1999年9月12日
出身地:大阪府

名前:manaka
本名:福本まなか
生年月日:2000年12月5日
出身地:大阪府


DISC 1

1. 好きだ。
シングル曲
ちょっとドキっとした♪

2. SAY!!!
sayと歌いだすところから
一気に引き込む魅力のある迫力のある曲♪

3. 放課後ハイファイブ
シングル曲
イマイチなのは歌詞かな?
中高生に歌わせる曲ということなんだろうけど
曲調はノリが良くていいんだけど

4. 人生は一度きり
シングル曲
前向きな歌詞で、アップテンポな部分とヴォーカルをしっかり聴ける部分と
疾走感のあるサビにざわつく思い

5. 小さな恋が、終わった
PIANOで始まる
しっとりと歌うバラード
リズミカルになっていく
アカペラ的だけでも聴きたい。

もしも願いがかなうなら♪
ちょっとヒッキーぽさもある

6. 書きかけの未来
最初から美しいハーモニー
気持ち良い♪
フォーンが入ってバンド演奏に


7. ガオガオ・オールスター
シングル曲
コミカルで楽しい
テンポアップしていく 凄い

8. NO! NO!! NO!!!
ピアノとパーカッション
女子の人間関係にありがちな話
音的にかな
レベッカの「CHEAP HIPPIES」を聴きたくなった。

9. Feel Me
英語の部分も良い感じ
囁きもあり
声を張って歌う感じもメロディーも
聴いてて心地よいです♪

10. 青春フォトグラフ
シングル曲
ストリングスで始まる
ピアノが入ってリズミカルに
卒業にからむ曲

11. HARMONY
ヒップ・ポップ調で始まる
メイン・ヴォーカルが誰なのか判らないけれど、声良いなー。
365日色の音とストーリー

12. Girls be Free!
シングル曲
アカペラで始まる
励ましの歌かな
イマイチかな・・・

13. ダイヤモンド
これも励まし系

14. 全力REAL LIFE
最高で最強の♪
アップテンポな曲ですねー

15. 空は見ている
アカペラで始まり、コーラスに寄った曲

DISC 2 DVD

ライヴの様子です

1. Girls be Free !
2. SAY!!!
3. Brend New Me
4. ガオガオ・オールスター
5. So Long Good Bye
6. ダイヤモンド
7. 放課後ハイファイブ
8. 空は見ている
9. 青春フォトグラフ
10. ...and Special(敢えて内容は控えた方が良いのかな?MC&曲をやります。)


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Leola デビュー

2016-04-27 23:10:01 | album l
2016,4,27 「Rainbow」でメジャー・デビューしたLeola レオラ

たまたま見かけた番組で彼女の歌声を聴いた。

何という歌声と言えば良いかな・・・太陽の光のよう

こちらHP

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The Ghosts of Highway 20:Lucinda Williams

2016-02-14 19:01:20 | album l


2016,2,5発売
サウス・カロライナからジョージア、アラバマ、ミシシッピ、ルイジアナを通ってテキサスまでを結ぶ州間高速道路、INTERSTATE 20を題材にした14曲。

歌詞カードは読みやすい。

Lucinda Williams
1953,1,26生まれ 米国L.A.出身
フォーク、カントリー系の曲を聴きたい時に聴くミュージシャンの一人。
佐野元春のラジオ番組で初めて知ったと思う。

Disc 1

1. Dust
ゆったりとした演奏。フォーク・ロック的なギターの音色が魅力的。
父の詩を基にしたとのこと。

2. House Of Earth
渋いルシンダ・ウィリアムズの歌声
ゆったり

3. I Know All About It
このギターの音はかなり好きな音
「俺たちの旅」で感じた音的な世界が広がっている。

4. Place In My Heart
やわらかく、甘い ゆったりとした曲
ギターはトロピカルな感じも

5. Death Came
重くゆったりと、ため息交じりに歌う
渋いなー

6. Doors Of Heaven
渋くフォーク・ロックを歌い上げる
天国のドアとは思えないけど・・

7. Louisiana Story
ゆったり、アコースティック・ギターの音色に
ベース
軽くかすっていくようなドラムのリズム
気怠そうなヴォーカル
白昼夢を見ていそう



Disc 2

1. The Ghosts Of Highway 20
イントロのギター・ノイズ 渋い♪
声が潰れたような声で
アルバム・タイトル曲

2. Bitter Memory
アップ・テンポにアコースティック・ギターが演奏され
絞り出す声で歌い上げる
自然とノッていく

3. Factory
イントロのギターの音色が、これまた渋い。
ゆったり

4. Can't Close The Door On Love
明るめの音というか
エレキ・ギターの間奏の演奏にも聴き入る
感情が揺らぐ

5. If My Love Could Kill
乾いた音で軽く叩いたドラムのリズム
スチール・ギターの音色の変化は、不安定な思いのあらわれか

6. If There's A Heaven
穏やかなエレキ・ギターの音色 もし天国があるのなら、こうした気持ちに
ゆったり ゆったり

7. Faith & Grace
ジャマイカン・ハンド・ドラム
低音の響きが張っている
ギターの音はインプロっぽいのかも
ヴォーカルは、少し揺れながら息を吐くように




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